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公務員試験の結果、開示してもらった

こんにちは、omuraisuです。いつの間にか9月も終わりですね。ようやくアルバイトが決まった感じがします。

今回、最終試験に合格した自治体の試験結果を開示してもらったので、それをお見せしようかなと思います。細かい数字まで出すとさすがに良くないので色々ぼかして、受験した自治体名・地区の公表はしません。
※自治体・団体によっては試験結果の開示請求ができないところもあるので各自で調べてください。

私が受けた試験の結果

・自治体A(地方都市)→最終試験合格・承諾
・国立大学職員等採用試験→1次試験通過→2次試験辞退
・自治体B(小規模な町)→1次試験合格→2次試験辞退

最初から最後まで、民間企業狙いで就職活動をしていたのでそこまで応募していません。自衛隊や都道府県警察、独立行政法人、教員採用試験等は受験しませんでした。

試験結果

丸で囲まれた数字が試験の段階を表わしています。面接の回数・内容も伏せます。ちなみに申し込み時点での倍率は約7倍、①の時点では約5倍でした。実質倍率は忘れました。

①筆記試験→正答率約6割 (通過)
②集団試験→全体で上位30% (通過・①と合算した総合成績)
③事務処理能力試験
④個別面接→全体で上位50% (合格・③と合算した総合成績)

具体的な順位はお答えできませんが、かなりスレッスレ成績での合格でした笑。KAT-TUNも驚くくらいギリギリで生きていました。開示できた得点と要項に書かれていた点数配分を見ながら計算したところ、総合で約55%しか取っておりませんでした!!笑 ※この計算は私が独自にしたので間違っている可能性が大いにあります。
①、②の段階でかなり受験者がふるい落とされ、④の時点で実質倍率が2倍近くまで絞られる試験形式だったので個別面接が全体のど真ん中でも合格したのかなと思います。

結果を見た感想と振り返り


「受かったからいいもんね!」

最初に筆記試験を受けたのがこの自治体だったので、全てが初めて状態の中ではなかなか頑張ったのではないでしょうか。事務処理能力検査もネットで調べても分からなくて対策しようがなかったのと反骨精神から本当の実力でやってみて、本番で修正しつつ解いていました。
集団試験も試験開始時刻まで時間があったのでおしゃれなカフェで英語の勉強をしていたので、良くも悪くもリラックスして取り組めたのが良かったです。あと、一緒の組だった受験生の方々がいい人ばかりでクラッシャーもおらず、「皆で頑張ろう!!」という雰囲気でした。「じゃあ、次の試験で」と別れましたが、最終試験に受かったのはグループ内で私ともう1人だけでしたが。切ない。

正直、私は受かるなら成績は気にしないスタンスでいたのでかなり低い順位です笑 上位合格や倍率の高い自治体や国家公務員を目指すなら、たくさんの演習と復習が必須になると思いますが、私と同じように受かりゃ何でも良い!という方は今からでも対策は十二分に間に合うと思います。

今後もゆるゆる更新していきます。おしまい。

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