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初めて売り上げが立ちました

実はあるサービスの販売を行っていまして、先日そちらに初めての売り上げが立ちました。
自分としては精神誠意を込めて対応したので喜んで頂けた様で良かったです。
感じた事としての備忘録を書いておきます。

■自営業て難しい
私が手掛けているサービスは誰にでもできる事です。ただ売り方に少しだけ工夫をしているのでそれを評価して購入に至ってくださったのだと思っております。
そういう意味では定期的な売上の目途が立たない商売です。本業としてやっていく為には安定的な売り上げが必要かと思うのですが、これが企業側がサブスクリプションサービスに持ち込もうとしている理由でしょうかね。
要するに来月も再来月の売上もある程度確保できているのであれば経営に安心感がでるのでしょうね。定期的な売り上げをあげる事は実はすごく難しい。もうけは少ないけど毎月買ってくれるお客様て貴重ですよね。

■お客様に対する態度が違う
これは自分でも驚きでしたが、超丁寧に話しました。事前のイメトレも10回
程頭の中でやりましたし、予期せぬ質問にも対応できたと思っております。
やはり自分自身の責任で事業を行う、且つ自分自身が商品となると熱のこもり様が変わってきます。

■サラリーマンはコスパがいい?
これも意外な感想ですが、サラリーマンはコスパがいいかも?と思いました。
というのもどこの企業も売り上げがある程度経つ仕組みは既に仕上がっています。あとはそれを回していくというのが業務の大半であり、営業社員の力
というより、属している会社の対取引先に対する力関係や人的リソースの投入具合で勝敗が決まるイメージがあります。
あとはその利益を給与テーブルに基づいて社員に配って株主へ上納金を挙げるというのが株式会社であり非常に仕組み化されています。
会社に売上が上がっていなくてもサラリーマンである以上は今月も来月も給料は入ってきます。※厳密には給与原資を得るには売上は欠かせないのですが、物の例えです。
自営業であればそうとはいかずに売上があがらなければ、今日より明日そして明後日の方がより貧乏になっていきます。※生活コストは1日生きるのに絶対かかってしまう為です。

これはかなり精神衛生上きついと思いますね~。その人の性格にもよりますが自営業の人はどれだけ金を積み増しても安心できないのじゃないのかな?
※まあサラリーマンも一緒ですが。

日系企業のサラリーマンである以上大勝はできないとしても給料保証はあるのだからある意味気楽に人生をエンジョイしないともったいないですね。
会社に所属している限り、給料日には給料は入ってくるのだから。
会社の業務なんかでむやみに頭を悩ませては人生がもったいないですよ。


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