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黙祷の意図がやっと理解できた

黙祷を初めてさせられたのは小学校の時だったように思う。
何かの集会で校長が黙祷と言って一斉にさせられるような儀式で。
目を閉じて黙ってる意味が全くわからなかった。

災害や戦争の犠牲者のために黙祷はよく行われてるようですが、何故そんなことをするのか全くわからなかった。

2日前にこちらの記事を読んで初めて黙祷の意味がわかった。

ヒドイ死に方をした人間の弔いのための祈りなのか!
なるほど!
集会で強制参加させられるのは意味あるの?

ヒドイ死に方をした人間は成仏できずに彷徨ってるとは聞く。
成仏できない霊はガヤトリーマントラを唱えることで救われるので、妖精が被災地でガヤトリーマントラを伝える活動をしてるとシャンティ・フーラの映像配信で聞いた。
形式的に黙祷する人間よりも妖精のほうが本質をわかってる。

そもそも戦争犠牲者への慰霊は戦争が無かったら必要ない。
戦争がやめられない人間が愚かなだけなのに他の生命にまで迷惑かけて何なの?
アイヌ文化のように糧になってくれる動物へ敬意があったらの家畜の慰霊も必要ないらしいし。

本質的に人間が嫌いなので意図が理解できても黙祷しようとは思わないなあ。
救われたかったら自分でガヤトリーマントラを唱えたらいいよ。

神や自然に祈りを捧げるのは好きです。

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