どこに行っても臭かった
2週間、四国を色々巡ってきた。
何の臭いなのかハッキリ識別できないけど、嫌な臭いがどこにでもあった。
出張1日目にいきなり水下痢が発症。
こんな腹で長時間バスに乗れるのかと心配したら数時間で治まって、それから下痢は無かった。
出張から帰宅して一晩寝て起きたらいきなり水下痢が発症。
何か体のモードが変わる時に水下痢が起こるのか?
シェディング臭と思われるヤツは粉っぽい柔軟剤臭として感知してた。
その臭いに曝露すると脳機能が低下して頭がぼーっとしてた。
しかし、夏の終わり頃からその臭いを感じなくなってた。
同じ頃に自分の体臭や排泄臭に焦げ臭いニオイが混じるようになってて、内臓機能の何かが壊れたかと考えた。
今回の出張でも粉っぽい柔軟剤臭は感知せず。
しかし、混雑したスーパーに入った瞬間に頭がぼーっとして手足に力が入らなくなる症状が発生。
臭いは感知しなくても体感にはバッチリ出てる。
ハッカ油を垂らした布マスクを装着してたら無事に過ごせることが多かった。
汚染された空気からの自衛にマスクは有効。
天然の木を多く使った建物に入ると木の香りが漂ってきて一瞬いい気分に。
しかし、すぐに嫌な臭いを感じてやはりマスクは必要だと感じた。
天然の木は空気を浄化してくれてるのか、嫌な臭いをマスキングしてるだけなのか。
私の作ってる商品は天然のヒノキと杉を使ってる。
イベント会場でOPP袋に入れずそのまま並べてみたら商品に嫌な臭いがつくことはなかった。
OPP袋に入れてると袋に嫌なぬめりと邪気がついてるのを感じる。
出張1日目は水下痢と共に謎の症状が発生。
左の奥歯が急に痛くなった。
左の下唇から謎の出血があったようでカサブタのようなモノができた。
昔の虫歯が痛みだすのは体に負担がかかってるんだろうなと思えるが唇のカサブタは初めて。
出張1週間目には右の奥歯が痛みだして歯茎が腫れ上がり顔の輪郭まで変形してた。
イラストで見たことある虫歯で顔が腫れる表現そのまんまだ!と初めての体験に笑った。
痛さはすぐに治まったけど腫れはしばらく続いた。
公園で木のベンチに座って裸足になって土に触れてアーシングしたり。
人工的に整備されて薬剤も使われてる公園でも素肌で土に触れるのは気持ちいい。
…だけどちょっと離れた場所でも人が通るたびに人工的な嫌な臭いが漂ってくる。
見上げるとケムトレイルが充満してぼんやりした空にハロや彩雲が出現して鮮やかだった。
天からも地からも汚染物質が漂ってくる空間を作ってしまった人間は地球に謝罪する必要があると思う。
今回泊まった中に洗濯機とベランダがついてるホテルがあった。
花王のアタックゼロとかいう洗剤も部屋に用意されてた。
洗濯機から漂ってくる洗剤の臭いが強烈だった。
近距離で感じると毒物としてはっきり認識できる。
ベランダには甘ったるい臭いと下水の臭いが混ざって漂ってた。
出張中はホテルに到着するとすぐにシャワーを浴びた。
着てた服は重曹と共に浴槽のお湯の中へ。
しばらく浸けておくと甘ったるくて嫌な臭いがバス空間に漂ってる。
換気扇の機能がイマイチだった部屋では朝まで嫌な臭いが残ってた。
お湯だと臭いがよく落ちるけど、落ちた臭い成分がどこに向かうのか考えると怖い。
きれいな空気を吸えない世界を作ってしまった人間は罪深い。
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愛媛県産のヒノキと杉を使った面白アイテム各種あります。
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