生い立ち〜学生時代まで(主に大学生活編)〜

こんにちは、らんです。
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私の今までの人生について、軽く書きたいと思います。

生まれは東京、育ちは神奈川。
1歳半くらいまでしか東京にはいなかったみたいですが、一応東京生まれって言えるかな。
保育園に通っていたのですが、私の「幼稚園バスに乗りたいから幼稚園に行きたい」というワガママを母親は受け入れてくれて、年中さんからだったかな?幼稚園に通っていました。

その後、地元の小学校、中学校と進み、高校も電車で20分くらいの高校へ。新しくできたばかりの高校だったので、校舎がとても綺麗だったのを覚えています。
高校卒業後は本当は調理師の専門学校に行こうと考えていたのですが、肌が弱く、いつも手が荒れていて・・・そんな私を心配した母親が栄養士はどう?と言ってくれて、栄養士の専門学校に行こうと考えました。しかし、高校の3者面談にて栄養士を目指すなら管理栄養士も目指せば?と担任の先生からの一言で、管理栄養士の資格が取得できる4年制大学を目指すことになりました。

専門学校に行こうと考えていたところに、大学受験の話。
正直、受験するのか・・・勉強をまたガッツリするのか・・・とテンションは一瞬落ちました。

でもね、指定校推薦というものを知り、私の考えは一気にそちらへ(笑)。
楽な方へ流れるという典型的な人間なので、一応予備校にも通わせてもらっていたのですが、私の頭の中は指定校推薦を取ることでいっぱいになっていました。なので、学校での成績を上げるために、テストはもちろん授業態度もバッチリ良くして無事に指定校推薦を受けることができました。

指定校推薦が決まってからは、予備校もすぐに辞めて、とっても晴れ晴れしていました。指定校推薦は周りより決まるのが早いため、受験ガチ勢の勉強の勢いを遠目から見ていて、私にはあの中で戦える体力気力はないな。。。と確信しました。

無事に大学に入学して、大学生活を謳歌!
だけど、管理栄養士は国家試験を受けて合格しないとなれないもので・・・思い描いていた大学生活とは全く違うものでした(汗)
1〜2年は割とヘラヘラしてはいましたが、3年生は病院実習、保健所実習、企業実習と実習で夏休みが潰れました。
4年生になったら、国家試験対策の授業がびっしり!
他の学科の子たちは、もうほとんど授業もなく遊んだりバイトしたりしてるのに、私は毎日学校で特別講義(略して特講)の日々。
国家試験自体も3月の終わりだったので、春休みがほぼない状態での就職になりました。
しかも、私の大学の卒業式の日程が、国家試験前日っていう・・・
もう、死ぬほど大学を恨みました。
卒業式が終わって、他の学科の子たちは楽しそうにおしゃべりをしたり、写真撮影をしたりしている中、早足で帰宅したことを今でも鮮明に覚えています。

国家試験当日は、強風で・・・
電車が止まる可能性があったので、予定よりもかなり早く家を出て、受験会場に向かいました。
無事に会場に着いたんですが、試験開始して1分くらいだったかな?
試験一旦ストップされて、なんでよ!って思ったところに、強風で遅れている人がいるから、少しストップしますと言われ、ペースを結構乱されました。遅れてる人のために、なんでペースを乱されにゃならんのじゃ!と怒りがこみ上げましたが、なんとか抑えました。
試験後、友だちと一緒にあーでもないこーでもないって話した時は、国試からの解放感もあって、とっても楽しかったです。

残り少ない春休み(就職までのお休み)で、卒業旅行と称してお泊まりディズニーへ行きました。
すっごく楽しかったな〜。死ぬほどご飯も食べた気がする。

こんな感じで、大学生活を送りました。


あっ、国家試験は無事に合格致しました。

実は、私ですね、
大学3年生まで、模試がいつも下から数えたほうが早いってくらいのところにいました。授業の成績も普通。
しかも、国試担当の先生には、このままだと国試受けられないよ!と言われるくらいのおバカさんでした。
大学って合格率を上げるために、国試無理目の子にはそうやって受けさせないようにする・・・みたいなことがあるんです。
その国試無理目のな子に私も入っていたんです。
でもね、私は全然そんなの気にしていませんでした。
だって、4年生になったら「模試の点数うなぎのぼりにしてやる」と思ってたから。
特に何の根拠も自信もなかったけど、何となく大丈夫でしょ。って軽く思ってました。

結果、本当に模試の点数うなぎのぼり状態!
国試も合格してやりました!

結果良ければ全て良し!ですね。

諦めたいなって思ったことも何度もあったけど、諦めずに良かったなって思います。

大丈夫と思っていれば、大丈夫にしかならないんですよね。

以上で、大学生活編終わります。

次は中学高校編でも書こうかなって。

では!

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