#41 Omoshiro秘密基地Vol.1
こんばんは。
今日は、数ヶ月前からずっと準備をしてきたOmoshiro秘密基地の初イベントの日でした。
無事に終わった今、
思っていることは…「本当に開催できたんだぁ」と、なんだか夢見ごごちな、言い出しっぺらしかぬふわふわした感情です。
参加したお母さん、お父さんの数
5人。
参加したこどもたちの数
7人。
お母さん、お父さん達の…
学校の授業参加にいけない、運動会に行けないその日その日の体調を見てきましたし、
睡眠リズムが崩れやすく、夜中に何度も起きたり、寝付きに2時間以上かかるのを知っていましたし、
慣れないバイトや仕事。上手くオンオフを作れず常に緊張状態で肩こり、頭痛があるのを知っていましたし、
こどもの世話はしたいけど、疲れやすく、疲れたら立ち上がれなくなってしまったあの日を、あの年月があったのを見てきましたし…
だから、私たちの想いだけで居場所を届けきることがどれだけ大変なことかを知っていた私。
集合時間に12人の顔が並んだことに、それだけで胸がいっぱいでした。
わたしたちOmoshiroのスタッフとこどもたちが、お母さんたちが、大笑いしている姿にニヤニヤでした。
こどもたちのワーク発表では、こどもたちは、大きな声で自分の言葉で発表ができました。お母さんたちは、「うん。うん。」と、聞こえるほどの大きな相槌に、心が温かくなりました。
*こどもたちのワーク内容は、明日詳しくまた記事にします。すっごいよかったので共有したいです。
いろいろ当日の変更点がありすぎる今日のイベント。スタッフそれぞれが自分で考え、動き、最後まで流れをつくりきった姿に、すごいなぁと震えるほどのリスペクトがありました。
また、
次回や今後に向けての反省点や改善点。もう少し話し合いを重ねていかなきゃいけないことも、たくさん見えました。
ただただ、
お母さんたちがいてくれて
こどもたちがいてくれて
一緒にサポートしてくれる仲間がいて
地域から参加してくれる人がいて
準備を支えてくれた家族がいて
感謝しかない。それだけなのです。
ありがとうございました。
「またね!」と、「次もくるね!」と、
こどもたちとバイバイをしたので…
こどもたちと作る、育むこの居場所をみんなで大事にできる仕組みづくりをきっちり、しっかりまた明日からやっていきたいと思います。
明日は、こどもたちとのワーク内容についてお話しします。
では!
BY.スグロ
↓ OmoshiroスタッフとOmoshiroポーズw