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#79 あるお母さんからもらった言葉。


こんばんは!
スグロです!

ずっと書きたいなぁと思っていた
あるお母さんからもらった言葉。

今日は、記事にしたいと思います。

あるお母さん。

パニック発作があります。
冷や汗、動悸、過度の緊張。
ひどい時は立ってられないくらい。

パニック発作そのものはもちろん苦しい。

また、いつその発作がくるのか…と不安になることもまた、苦しい(予期不安)

自分が精神の病気になるとは、思ったことも、考えたこともなかった…と話す表情が印象的でした。


お母さんとの出会いは、数ヶ月前。
お子さんの保育園送迎サポートを調整しました。

お母さんは、わたしたち法人のSNSを見ています。

「わたしのこどもたちは、そろってヤングケアラーだね」

と、いう言葉から話が始まりました。

・親としては、いつもいつも申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
「ごめんね」を繰り返してあると、いつしか親子関係が逆?になった。

・最初から普通じゃないけど、もっと普通の親子ではなくなる感じ。友達?親子?
そんな感じ。

・親としてしなきゃいけない大事な時をする人。書類や面談やお金。
「親役お願いします」って感じ。

・自分の親にSOS出せなかった。ごめんねとお願いしますを言えるのが、自分のこどもだけだった。


素直に自然に言葉を語るお母さん。

「これでいいのかな…」


ずっと、ずっと、心にあったと話してました。

 Omoshiroの親子まるっと支援に出会えて本当によかったとも話してくれました。


わたし、限界まで1人で頑張ろとし過ぎてたんだ。

つながりが、人が、点と点でつながりサポートが入り、本当に気持ちも身体も楽になった。


相談をするということ、人の介入を許すタイミングは、ものすごく大きなハードルだったけど…
実際は、段差だったねw


と、笑って話してくれました。

自分だけじゃない。
ほかにも救われるお母さんは、絶対にいるよ。
頑張って!

とも、話してくれています。

私たちだからこそ、出会えている。
こどもたち、お母さん、お父さんからこうやって私たちの活動を応援してもらえるのは…本当に嬉しいものです。


↓ コロナワクチン接種後の万が一のことを考えて遺書を家族に残されてました。

最後の言葉。それーーー!?と、大笑いしました。めちゃくちゃ素敵なお母さんです。

では!また!

B Y.スグロ

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