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あれはシェディングだったのかな? 私の回想録

コロナワクチンについてはワクチン接種者から放出される毒性成分により未接種者が負の影響を受けるシェディングの可能性が想定されています。

このシェディングはワクチン製造社であるファイザーもその可能性を認めているので陰謀論とかその類の話ではなく、実際に市中で発生しているのかどうかの科学的検証が必要だと思いますが、国はワクチン後遺症すら黙殺している状況ですので、シェディングの公的な科学的調査がされることは無いかも知れません。

さて、そのように歴史の闇に葬られるシェディングですが個人的な体験をお話しさせて頂きます。

現在の私は社会的にはリタイア状態ですので混雑した通勤電車に揺られることも会社で多くの人と接しながら働くこともないので、コロナに罹患したこともなくごく普通に健康に暮らしていました。

ただし出不精に拍車がかって運動不足に陥っていましたので元々好きだったプール通いを春先から夏ころにかけて再開しておりました。

頻度・期間としては週に2回から3回程度を数か月でやっていたのですが、いつの間にか左胸の痛みを感じるとともに体がすごく怠くなってきました。

これまでの人生で胸痛なんかあったかな?という感じで加齢が関係しているのかな?などと不思議に思っていましたが、体が怠いのは体が鈍っていたところで運動(プール)してるからだろうくらいに考えていました。

それでプール通いを続けていると胸痛はどんどん酷くなるし体の怠さは単なる運動による疲労とかでは説明がつかない感じで、もう何もできない、一日中横になっているしかないという状況になったので、さすがに呑気な私もコレはおかしいという判断に至ります。

最近生活で変えたことはプール通いをしはじめた事くらいなので、いったんプール通いを中止して様子を見る事にしてみました。

数日安静にしてると体調が回復してきたので、胸痛(左胸だけ痛いので実は心臓痛?)が少し心配でしたが軽いジョギングをして体に負荷をかけてプールで泳いだ後のように体が怠くなるか確認してみたところ、まったく怠くなりません。

そしてプール通いをやめて1ヵ月もしたころには謎の胸痛も雲散霧消して健康体に復帰できました。

それにしても、あの胸痛と酷い倦怠感は何だったのか?

① コロナに罹患したことによる症状
② シェディングによる症状

この2つの可能性を疑いましたけど、プール通いを止めて急激に状態が好転したことからシェディングの可能性が濃厚だったのではないかと思っています。

プール自体は広い空間ですが、walkingレーンは比較的狭いエリアを人が行き来しますし、友人と会話をしながら連れ立って歩いている人も多く、平日の日中帯の入場者はワクチン接種率の高い年齢層の人がほとんどです。

またプールですから、毒性成分は空中のみならず水を通して伝播する可能性もあります。

ただあのプールの大量の水量に溶けだした人の僅かな?毒性成分が他人に影響を与えうるのかどうか?というのは科学的検証が欲しいのですが、そんなことはまずしてくれないので科学としての真相は不明でしょう。

私個人としては、自分の体に起きたことこそが他者の理論や主張に優先しますので、体験的事実として胸痛とひどい倦怠感は事実ですから、これを合理的に説明するにはおそらくシェディングだったのではないかということと、それを遠ざけることで健康体に復帰できたことが何より重要でした。

接種した本人はピンピンしてるのに未接種の人間が影響を受けるというのも不思議と言えば不思議ですけど、人間の個体差というのは細かいレベルではかなりあるのでしょうか。

いずれにしても今回の体験は、mRNA型薬剤の怖さについて接種しなければ逃れられるという単純なものではないと思い知らされる出来事でした。

世界的にコロナ騒動は収束に向かっていますが日本のワクチン行政は続くみたいなので注意していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

注:2022/11/04:ワクチン接種者から放出される毒素の表現についてエクソソームから毒性成分に統一しました。

2022/11/23 以下追記

なぜプールでだけあのようなことになったのか? という疑問がずっと頭の片隅にありました。
日常的に人の多いスーパーはもちろん繁華街に出かけることもありますが、自覚症状としては何の影響も受けてないように思います。

プールの件では、やはり大気中からではなく水中からの影響によるものという気がしてなりません。

それでふとプールの水の浄化の仕組みが気になり調べてみると、お風呂の水を全部換えるみたいなものではなく、一般的に大き目のゴミを除去する機器と小さい汚れを除去する濾過機、そして塩素等による滅菌というプロセスで循環しているようです。

ワクチン接種者から排出される毒性成分は呼気や汗や唾液から排出されるようなミクロなものでしょうから濾過機で除去できないとすると、日が経つにつれて接種者の累計入場者は増えていきますから滞留する毒性成分の水中濃度は日増しに高くなっていくということが考えられます。

この仮説に従えば、今回の私の個人的体験の筋道が通る気がして、そういうことだったのかと得心した次第です。

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