ひと仕事終わり&一つスッキリ
今日はこれから東京に帰る
とりあえず、ひと仕事終了~でホッとする
今回は一つだけ片付いたこと、というか、
懸案事項がすっきりしたことがあった
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私の実家は、母の実家であるお寺の隣にあって
普段は、お寺の住職と副住職(私のいとこたち)と
お御堂様(叔母)が
母のお世話をしてくれる
母は、特に副住職が大好きで
なにかにつけ
「これはH君にお願いする」
「H君に電話して聞いてみる!」
「H君に連れて行ってもらう!」と
息子のように慕っている
H君は、実際、とても気が利いてマメな
本当にいい子で、私も頭が上がらない
感謝しかない!!
H君は学生時代とても優秀だったのだけど
若い頃ちょっとだけ失敗してしまったことがあり
今でも独身で、お寺の中で肩身の狭い思いを
しながら暮らしているらしい
母はそれを気にかけていて、私に
「もし、ママが亡くなったら
この家(実家)は、あなたのものになるけど
あなたはこの家をどうする?」
と聞いてきた
私はノープランなので、
「借りてくれる人がいれば貸す感じ?」
と言ったら
「それなら
H君に住んでもらうのはどうだろう?
あなたさえよかったら」
というので、
「おお!それはいい考えだね!」
と大賛成し、
今回、住職と副住職に提案をしてみたら
快諾してくれたので、
空き家&家じまい問題が一つスッキリ
したのである! (≧∇≦) ヤッター
私は家賃をもらうつもりはないし、
私が戻ってくることはないから
家の中は好きに改造していい
その代わり、
H君はマメなので、不要なものをコツコツと
捨ててもらうようお願いしようと思う
H君は母にいろいろ頼まれ仕事をしているので
もはや、家の中のことを私より知っている
(≧∇≦)
私は高校生から実家を出て暮らしているので
その間、建て直された家の中のことを
良く知らない
今回、初めてうちに地下室が2つもあったことを
知ってびっくり!
(雪国なので外からしか入れない地下に
スコップとか、大きなものをしまうらしい)
家の責任が全部私に被ってきたらイヤだなー
家の責任なんて、今の東京のマンションだけで
精一杯だよと思っていたので
メチャ、ホッとしたー(≧∇≦)
「何ならH君にお譲りしてもいいくらいだよ」
(と母に言ったら、さすがにそれはダメ!
ちゃんとあなたが持ってなさいと言われたが…)
あとはお墓問題だけだ