スクロールシステムはカス
この前ライフゲームを作ったんですけど、マジで大変でした。
マス目無限のやつ作りたかったので、必然的にスクロールシステムが必要だったんですよ(※)。そのスクロールシステム作る時の労力が半端じゃなかったので、この記事を書いています。
どれくらいめんどいか
こんなかんじです。
僕が作ったライフゲームは1400ブロックぐらいありますが、9割が「その他細々したもの」に使われています。その中の5割がスクロールシステムだと思います。それくらい作るのにめんどいです。
スクロールシステムがどれくらいクソなのか
スクロールシステムは多くの数理モデルシミュレーション界隈にいる人を苦しませてきました。拡大&縮小機能がつけられるともっと難しくなります。別にcamera x とか camera yとかのやつをいじるのはあまりめんどくさくないんです。それによって配置したオブジェクトを描画する位置が変わるのと、マス目を書かなければならなくなる(※2)のがめんどくさいんです。拡大&縮小機能を付けて難しくなるのはオブジェクトやマス目の大きさを変えなければならないのと、camera x とか camera yとかを変える範囲を変えなければならないからです。