新垣松含

本などで昭和11年5月の琉球芸能大会に関するところを読むと、気になったのが執心鐘入の演出のこと。
「新垣松含の型」があることを知り、新垣松含という人物にとても興味がわきました。
詳しいことは本などに譲りますが、琉球舞踊にとても情熱を注がれた方だったのですね。
森川の子の写真を拝見し、素人目にも役に溶け込んでいると感じました。
その写真を渡邉英徳さんにカラー化していただいたら、どのように感じ方が変わるのでしょうね。