「オタクになれるものがないけど気質はオタク」だと思ってたら「気質だけじゃなくてオタク」だった

なんか突然ブロック体になったね

おたくってヲタク？オタク？
よくわかんないからオタクで統一して書いてみる

今めちゃくちゃハマれてるものないな〜って思っていたんだけど

オンライン飲みをしていて、ある事実が発覚。

「めっちゃオタクじゃん！笑」

て言われ、私は今もオタクなんだなと思った。

（別にオタクじゃんて言われるのは嫌じゃないし相手も悪意はない）

おそらく、わたしの「オタクの境界」と、非オタの人たちから見た「オタクの境界」が違うんだなということを悟った。

オンライン飲み会で写真集の話になり、友達が池田エライザの写真集を見せてくれた。
画面越しにパラパラと見せてもらいながらみんなでわいわい反応する、楽しい時間だった。

そこからおすすめの本や写真集を紹介し合う流れになり、わたしは千葉雄大の写真集「横顔」を紹介。

概要

・千葉雄大が好き。追いかけているほどでもないが、そこそこ語れる（と思っている）。
・横顔フェチ。
・買うしかないと思い、2018年3月9日発行分の初版を購入。
・オンライン飲み時、未だにパッケージ（透明のシート）未開封。

「パッケージ開けてません」の一言に

「なんで？！？！」の総ツッコミが返ってきた。

未だに開けられなかったのは、

表紙と裏表紙で満足できるくらい良かったから。
もったいなくて開けられなかった。

この考えがもう「オタクだ」と思われたのかもしれない。

だって表紙が良すぎるんですもの…。

見てくださいよこの透明感

海鮮丼食べる時にこの色気出る人いますか？？？

あとこの髪の束感と艶感。
ヘアメイクさん本当にどうもありがとう。

儚さとあどけなさとかっこよさ全てを最大限に発揮したこの

横顔フェチの私としては

池田エライザの美しい写真集を見た後だったこともあり、

「開けちゃえ！」という声に

欲望に抗えずついに開封。（その方が面白いし）

私だけ見ないようにしながら画面越しにページをめくっていくというイベントを開催した。めっちゃ面白かった。

なんか今日順番ぐちゃぐちゃでよくわかんなくなってきちゃった。

要は非リアは「オタク」だと判断するラインが浅い。

オタクたちはまだその辺りじゃ「ちょっとハマった」なのに。