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〜リアル生活との同期 1〜

VR(バーチャルリアリティ)を生活の一部に取り入れる前段階というか、私はとある点に注意を払っています。

それはリアルの生活との同期作業。

バーチャルという可能性に全速力で向かうのに、なぜリアルの事を考える必要があるのかと矛盾したようにも思えますが、これは私の中でとても重要な問題。

なぜなら私は現実問題リアルの中で生き、仕事をし、家族を持ち、それらすべてに費やす時間を24時間の中で割り当てないといけないから。

一般例で言うと、よく「彼氏がゲームばっかりして相手にしてくれない、別れたるわアホ」なんて聞くことがあるが、まぁつまりそう言うところです(笑)

バーチャルリアリティはある意味、オンラインゲームのように、「異世界」を体験しに行く事と同義だと私は考えていて※1、経験上そこへ費やす時間はある程度必要だろうと予め覚悟していたので、要はVRとの付き合い方を定義しなければなと、わりと真剣に考えるのです。

※1 異世界と考える理由の一つはVRChatやClusterと呼ばれるソーシャルVRを体験したかったから。そこには当たり前だが、リアルでは生まれる筈もない人間関係が形成され、それがリアルにも少なからず干渉してくると考えたから。







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