22


1個書くと書きたくなるよね〜ということで。

いつの間にか夏が来たのと同時に、いつの間にか22になった。


22、二十二歳。


実感が、ない。


22って私の中ではすごく大人で、もう割と社会の中で立派に機能する年齢で、色んなものが整理されてドンドン前に進んでいく、みたいなイメージだった。


現実、甘くないです。
全然心は子どものままだし、未だによく分からないことの方が多いし、進むどころか停滞の毎日な気がする(これはたぶん私自身の問題も含め)


22っていう曲を13.4歳くらいの時にすごくよく聞いていた。
Taylor Swiftのやつ。
ものすごく遠い未来のような気がしていたけど、気づいたら自分も22歳で月日が流れるのは早いなぁと、、、

ああいうキラキラした楽しそうな22歳を夢見たいたけど、実際のところは自分が誕生日なのもちょっと忘れかけてるぐらいでさー、もう、お話にならないね(笑)


22歳かぁ……


私は数字が増えていくことへの恐怖はないけど、自分がその数字に見合う人間ではないのに数字だけが増えていくことに対する不安が大きい。
そんなもん自分の努力で何とかしろよという話ではあるが、だからといってどうにかできる人間ならそんな不安は抱かないんだなー。逆説的。

だけど、22歳になって関わる人の範囲も狭まっていく中、こんな人間の誕生日を変わらずお祝いしてくれる人のことを本当に大事にしたいと思った。


全員を大事にするのは難しいけど、せめて大事にしてくれる人をきちんと大事にできる人なりたい。

私は友達のこと大好きだし、オタクしてるおかげで色んな種類の友達がいる。
昔(暗黒のオタク時代)知り合って今も続いてる子、界隈が変わっても変わらずなんでもない時に会ってくれる子、住んでる所が遠くて全然会えないけどずっと仲良くしてくれる子、最近知り合ったけど超仲良くなれた子、もちろん地元の友達のことも大好き。
地元の友達なんて数えるくらいしか付き合いないからね。大切𝐟𝐨𝐫𝐞𝐯𝐞𝐫です。

お誕生日おめでとうって言ってくれるだけでうれしいのに、私の誕生日だからって猪狩くんの映画を見ようとしてくれたり、わざわざLINEでプレゼント送ってくれたり、本当に恵まれてるな〜と思ったよ。


そういう気持ちはちゃんと返したいと思うし、
何かしらでちゃんと気持ちを表すべきだと思う。

結局そうやって縁を切らさないようにするくらいしかできることはないからね。
切らしたくない縁ならちゃんと大事にしようと強く思います、それでも切れちゃうものはどうしようもないけど。



書くことなくなった😄
終わります。まぁ最後に、

Everything will be alright if we just keep dancing like we're 22

せっかく22なんだから、22の間くらいはこの気持ちで生きていこうかな🎵

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