2021.03.18

今日のお昼ご飯はサンドイッチ。サンドウィッチ?サンドウィッチマンはサンドウィッチだからサンドウィッチで書く。
前にランチパックを食べたときにも書いたが、その食べ物の適正量というのが未だに分からない。今日はコンビニでサンドウィッチを3つ買ったのだが明らかに多かった。腹に爆弾を抱えたまま出社をした。受付で止められなかったのが幸いだ。
おにぎりだったら何個食べれます?俺は4ついけると思っているが、恐らくこれも多い。俺は自分を過小評価し続ける男だと思っていたが、食べる量だけは過大評価するらしい。ピザLサイズももう食べれないのだろう。悲しい。


今日、こんなことがあった。
眺めるだけだったイケメンが急接近してきたのだから喜ぶべきなのだが、俺はなんだかそれをめんどくさく感じてしまう。「この人ゲイなのか?」とか「俺に好意を持ってくれているのか?」なんていう探り合いが発生することを俺は煩わしく思っているのだ。この探り合い、駆け引きが人間関係を複雑化させる。相手を遠くで眺めているだけならば、それは自分と相手との間には俺から繋がる一本の線があるだけ。つまりこれは純愛と言える。


他の恋愛においてもこの探り合いが物事を複雑化させている原因である。相手のことが好き、この1本の線だけ持って接すれば恋愛はなにかしらの終わりを迎えるのに人間は高度化した生物であるが故に恋愛すらも複雑化させる。これはもうしょうがない。複雑化を嘆いたり是正することは諦めるしかない。だからこそ純愛は美しいとされているのだ。

俺の純愛は若い成人男性の顔面を眺めるだけの酷く気持ちの悪いものだが、それでもこの関係は希少性により尊ぶべきものなので俺は俺の純愛を守っていきたい。

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