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猫カフェで猫に嫌われる7つのこと

皆さんこんにちは。

どうせ猫カフェに通うなら猫に好かれたい、懐かれたい。

そう思う人は多いはず。

しかし猫カフェでの猫の好感度を0~100で表した場合、

よくて30くらいからのスタートだと思ってください。

しかも好感度、上がるスピードはものすごく遅いのに、下がるときは一瞬。

そこで、「猫に嫌われる事」をピックアップしてみました。

これをやらなければ猫に嫌われる確率は減るでしょう。

但し、猫に好かれるかはまた別問題です。

※うちの子はこれ好き!というものがあると思います。個体差です。それか飼い主さんが大好きすぎて何されても平気な子です。また、この記事には画像もありません。嫌われるようなことをわざわざしないので。

1.抱っこをする

基本的に猫というか動物全般は抱っこが苦手な子が多いです。

猫カフェ自体が抱っこをNGにしているところも多いですが、OKだからといって抱っこを無闇に抱っこをしても良い事はありません。

ただし、スタッフさんや見知った人は別扱いだったりします。


2.大きい音を立てる、いきなり身動きする

これも動物全般共通ですね。大きい音は嫌いです。

身動きについても、自分より何倍も大きい人がいきなり動いたらびっくりします。過度に注意する必要はないですが、気配りが必要です。

話しかけるときもいつもより気持ち小さ目の声で。


3.猫と自撮りをしようとする

せっかく猫カフェに来たのだから猫とツーショット・・・!

しかし知らない人が顔を近づけてくることを猫は嫌がり、怖がります。

これは、猫にとって目線を合わせる=ケンカの合図となることも関係しています。同じ理由で大きいレンズのカメラが苦手な子もいます。

レンズ=大きい目と思っているみたい?

ポーズをとらせようとするのもNGです。

4.目の前でおもちゃを振る

目の前でおもちゃを振っても猫からしたたつまらない。

見えていて、手が届く範囲のおもちゃに反応するのは子猫くらいです。

おもちゃで猫と遊ぼうとする前にまずはその子をよく知るべし。


5.お腹や手足をさわる

猫にとってお腹は急所、手足は大事な武器。

知らない人に触れるのは嫌がる子が多いです。初対面は避けたほうが無難。

反面、どこを触ってもウェルカムな子もいます。

見極めが大事ですが、見極められないなら避けましょう。


6.猫のやりたい事を妨げる、邪魔する

結構います。目の前を通った猫を声もかけずに触ったり、通せんぼしたり。

猫からしたら「そこを通りかった」だけかも。邪魔するべからず。

同じように寝てる猫を起こす、毛繕いの邪魔をする・・・

猫は自由気ままと思われがちですが、「やりたい事」に沿って行動していると私は感じてます。そして、それを邪魔されることを嫌います。


7.猫を執拗に追いかける

去っても後追いするべからず。

そばに居ても突然どこかに行ったりします。

なにかやるべきことを思い出したのかもしれません。

例えそれが「寝る」ことであったとしても猫には重要。

追いかけて邪魔してはいけません。


最後に

では好かれるにはどうしたらいいのか?

簡単です。上記7つと反対のことをすればいいのです。

こちらは後日有料記事にて公開予定。

結局猫に好かれるにも嫌われるのも猫次第です。

但し、その確率を下げることも上げることもできるのです。

仲良くなりたければまずは「無害な人」と思われるところから。

そこから先好かれるかどうかは……まあ猫ですからね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これを読んで「猫カフェで何をしてたらいいの?」って人はこちらを読んでみてください。初めての猫カフェでの失敗を減らせます。

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