omochi

徒然たらたら

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終わりよければすべてよし

今日は朝起きたときの気分が最悪だった 昨日なかなか寝付けなかったせいもあって、眠いいやだ働きたくない起きたくないねてたいお金だけ欲しい。そんな厭厭MAX でも悲しい哉。さぼる勇気もないしがない若手社会人。 いやいや起きた。 それでも今日という日も悪くないなと思ったこと。 忘れないように残しておきたくて、 そしてこんな寝る前に割と上機嫌で筆をとっている ①アイライナーが上手に引けた。なんか化粧が盛れた ②もめるかも、、と懸念してた会議が思い通りに進んだ ③ジュースかったらお

    • お金と幸せ

      お金じゃ買えない幸せはあるけれど お金があれば避けられる不幸もある お金を積んだら手に入るものもあるけれど お金をどれだけ出しても叶えられないこともある お金のために頑張ることも素敵だけど お金にならないことに挑戦することも尊い お金の話は下品だと言われることもあるけど お金は生きていく上でとても大切だ 何が言いたいかって 私は今猛烈にピノのピスタチオ味が食べたいのにどこを探しても見つからない。仮に近所のセブンイレブンの店員さんに10,000円だすからくださ

      • 乾いていくトイプードル

        私の心が疲れてなんだかとげとげすると、 いつもはふわふわのトイプードルちゃんがしなしなに干からびてしまう これは自分の心の疲れととげに気づく暇すらない現代人のために生まれたトイプードル 過保護なまでの愛情を注がないと元気にならない。特に疲れた心を癒す特殊な何かがあるわけでもない。 だけどふわふわになったこの子を見るといつの間にか私の心もふんわりする

        • へらへら

          いつからだろう、 いつしか怒りの感情を表に出すことをやめた。 中学生の頃の私はとてもキレていた。 比喩とかではなく本当に毎日何かにきれていた。 部活の顧問に、あほな同級生に、話の通じないファミレスのバイトに 悪口なんて言われた日には100倍返しだった。 やられたらやり返す。1対1はいじめじゃない。と徹底的に戦闘態勢だった そして、その相手に向かって怒りをぶつけるだけでは飽き足らず、来る日もくるひも両親に今日あった嫌なことを怒りのままに話していた いわゆる『反抗期』とは

        終わりよければすべてよし

          タイトル未定

          秋の風が吹いたんだ だけど、それっきり。 私の中の季節はとまった 確かに悪夢からは抜け出した 終電の車内で、駅前の花壇で、人目も憚らず号泣することもなくなったし、男の人と寸前になって酔った勢いですらごまかしきれずタクシーで逃げることもなくなった あっという間に冬が来て、人肌の恋しさなんて感じる間もなく気づけば桜が咲いていた 世の中は緊急事態を繰り返し、おじいちゃんが死んだ 苦手な上司は異動したけど、プロジェクトは炎上 大学の先輩は転職し、元カレは結婚した 私は梅雨の始ま

          タイトル未定

          窮鼠はチーズの夢を見る

          友達に誘われて、暇だしいく!という軽いノリで観に行ってしまった、、 ただ大倉くんと成田凌が美しいという前情報だけをもとにいざ。 もう、心構えがなかったから余計に心が締め付けられかき乱され、苦しくてしんどくてでも目を背けられなくて。 BLって枠でも、多様な恋愛観を認めよう〜LGBT!みたいな意識でもなく、ただそこにいたのは人と人で。相手を想う気持ち。流されてしまう弱さ。覚悟を決めきれない人間臭さ。 もう感情が溢れ出して大変なことになっているので、ただただ思ったことを私の

          窮鼠はチーズの夢を見る