見出し画像

オートチェス-ウィングスアサシンのすゝめ

どうもこんばんは、おもちと申すものです。

今回は初心者向け記事という観点から離れて、僕が今ハマってるシナジーについて話していきたいと思います。

そのシナジーとは...

・ウィングスアサシン

です。

今回はそんなウィングスアサシンでの勝ち方や動きを記していこうと思います。

・動きについて

結論からいえばウィングスアサシンは基本Lv9でガチャをしていきます。その理由は大きく分けて3つあります。

・「深海の歩行者」を☆3にするため
・シナジーを出すのにLv9がもっともきれいに出せる
・アサシン6スピ4等に移行する際にLv10にしやすくするため

です。まず一つ目の理由、「深海の歩行者」を☆3にするためについて話していきます

画像1

ウィングスアサシンは火力面の部分をアサシンというシナジーに委託しています。そのため、アサシン駒の完成度がそのまま勝敗に直結してると言っても過言ではありません。
アサシン駒の中でも特に強い駒は「致命の暗殺者」という駒とこの「深海の歩行者」という駒です。

本来なら「致命の暗殺者」も☆3にしたいのですが、3G駒ということから中々しにくいのが現実...

画像2

なので最低限アサシンとしてつよい深海の歩行者を☆3にしましょう。

次にシナジーを出すのにLv9がもっともきれいに出せるについてです
ウィングスアサシンをするうえで「最低限」必要なのは「ウィングス」「アサシン」です
しかしウィングスというシナジーの特性上メイジに弱くなるという欠点があります。
そこを補うためには何をつければいいか、そう、「マリーン」シナジーです。

マリーンシナジーを付けたウィングスアサシンはこんな感じ↓

画像3

さて、ここで違和感に気づいた方もいるでしょう。
そう、「マリーンとウィングスアサシンを出すならLv8で出せるのでは?」という点があります。

実はこれは次に話す理由にもつながるんですが、ウィングスアサシンは最終的な編成にはなりにくいのです。
なので、編成を移行しやすくするためにウィザードを採用しています。

最後の理由、アサシン6スピ4等に移行する際にLv10にしやすくするためについてです。

上でも述べましたが、実はウィングスアサシンは最終的には別の編成になることが多いです。

例えば、スピリット4を出し、ウィングスは3にとどめ、アサシン6を出すとこのような編成になります。

画像4

そう、「スピ4アサシン6」のテンプレ構成になるのです。
ウィングスアサシンの利点として、ゴブリンなどのウィングスとちょっと相性が悪い編成が相手になった場合はアサシン6に移行することができるんです。
もちろん、ウィングスのほうが有利に動ける相手の場合はそのままウィングス駒で攻めることもできますので、後半の柔軟性というのも利点です。

・弱点

このシナジー、完璧に強いわけではなく弱点としているシナジーが存在します。
それは「6ハンター」「6メイジ」シナジーです。

ウィングスというシナジーは主に通常攻撃を避けるシナジーです。
その通常攻撃を確立とはいえ避けれなくする「6ハンター」やスキルで攻めることを基本とする「6メイジ」は苦手としています。
これらのシナジーを中盤に完成させられ、こちらの体力を削られるとかなり厳しい戦いを強いられていきます。

もちろん後半に「マリーン」シナジーやハンター相手に比較的戦える「アサシン6」に移行できれば十分一位の可能性があります。

・アイテムについて

ここからはウィングスアサシンに行くうえで必要となってくるアイテムについて話していきたいと思います。

・シャドウブレード

コメント 2020-05-19 130109

「深海の歩行者」や「致命の暗殺者」に持たせます。
これらアタッカーとなる駒に持たせるとダメージ効率が劇的に跳ね上がります。

・呪われの吸血マスク

画像7

「深海の歩行者」や「致命の暗殺者」に持たせます。
ドレイン効果もそうですが、攻撃速度上昇効果がとても強力で、これ一個で勝敗が決することもあります。

・鋼の鎧

画像5

「大樹の賢者」に持たせます。
防御性能が高まり、相手の物理アタッカーの強力なストッパーとなります。
また後半に「伝説の酋長の鎧」を作れれば、「深海の歩行者」や「致命の暗殺者」に持たせ、エース駒がより強力になります。

・パイソンワンド

コメント 2020-05-19 131450

「大樹の賢者」に持たせます。
「メイジ」相手に対し強くなり、スキル無効化を獲得できます。
これによって「大樹の賢者」が文字通り鉄壁になります。

・行かない方がいい時について

最後にこれについて話していきたいと思います。
基本火力をアサシンに委託している分、「アサシン」に進んでいる人がいる場合は出来る限り行きたくないです。
「深海の歩行者」や「致命の暗殺者」が多めに取られている場合は「ウィングスハンター」に進んでみるのもいいでしょう。

次に「ゴブリン」や「メイジ」が極端に多い場合はおすすめしません
基本これらのシナジーに対してあまり強くはないので、これらのシナジーが多い場合はおとなしく「アサシン6」に行きましょう。

いかがでしたでしょうか。
今回は初心者向け記事から離れてこのような記事を書かせていただきました。
今の環境はやはりゴブリンが強いのでなかなかほかのシナジーに行くということは少なくなっているとは思いますが、たまにはこういう意外なシナジーに進んでみて一位取ってみるのも面白いと思います!

それでは、良いオートチェスライフを!

質問はこちら。おもちのTwitter↓
@Omochi_Chess

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?