りんご涙 俵万智

日本語って綺麗だな、と思える瞬間が何回もあった。

俵万智さんの短歌もそうだし、紹介されていたものも。観覧車の失恋やつ、とても良かった。また、図書館で予約するリスト(脳内)に、短歌集が増えた。

あとは、言葉を無から生み出すのでなく、有を組み合わせるという考え方。確かにそうだわ。日本語はここにあるんだわ。

でも、誰もサラダと記念日をくっつけようとは思わかなかったんだわ。そこが面白いんだね。

同じ言葉でも、組み合わせ方によって百面相なんだよ。


日本語って、おもろいなぁ。