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ドラゴンの接近とレガシー(その2)

先日、身内相手にレガシーのドラゴンの接近を使用して対戦した時の事です。
僕:《実物提示教育》で《織端の石》を踏み倒したいんですけど、《ドラゴンの接近》唱えるためのマナが無いからターン帰ってくるのお祈りするしかないんですよね…
身内:赤単にして《ゴブリンの溶接工》を入れてみたら?
僕:知らないカードですね、調べてみます・
僕:なるほどね(爆速理解)

ゴブリンの溶接工ってどんなカード?

赤1マナのクリーチャーで、タップすると戦場と墓地のアーティファクトを1枚入れ替えることができるカードです。
何らかの手段で《織端の石》を墓地に落とし、戦場にアーティファクトがある状態で能力を起動できれば、踏み倒しが可能というわけです。
今回は《ゴブリンの溶接工》を採用したデッキを組んでみました。

デッキ紹介

《信仰無き物あさり》で《織端の石》を落とし、《ゴブリンの溶接工》で0マナアーティファクトと入れ替え、《ドラゴンの接近》を撃つという手順です。
最速で3ターン目でコンボ始動が可能です。

今後の改良点

《織端の石》を落とす手段が《信仰無き物あさり》しかない為、ほかのカードも採用してもいいのかなと思います。
《ゴブリンの溶接工》が打ち消されないように《魂の洞窟》の採用も視野。
0マナアーティファクトが多い気がするので、少し抜いて《ヴェロマカス・ロアホールド》を入れるのもありかも。

まとめ

対戦してみないことにはわからないので、使用感次第で今後の方針を決めていく感じですかね。
以前投稿したデッキよりは割と手ごたえ感じてます。
まだ1回も対戦していませんが…
大会参加して結果を追記します。


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