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6月25日の日記

ここ2〜3週間は心身共に不調だった。

(連絡を返せていない友人各位には申し訳ない…noteは独り言なので…書きたいことだけざざざと書いてしまいます…)

勤務時間がフルタイムになったことが要因だと思う。

先日の健康診断の問診ではセルフ鍼を勧められた。取り入れようか少し悩む。医療器具だろうから素人がやっていいものか…。

先日Bieple オンラインストアで、ヘンプボディバター(ENDOCA)とハーブオイル(Nahrin)を購入しました。

今まで少し怖かったCBDが配合されてるボディバター。(CBDそのものが、というよりそれを猛プッシュする人たちのあの勢いが怖かった、そしてそれは未来永劫私にとっては怖いままだと思う。)首肩凝りが尋常じゃなくて、それが頭痛になり、吐き気や眩暈になり…という一連の流れをいい加減に断ちたい。最近聴き始めたPodcast番組で偏頭痛対策によいと紹介されてて、すがる思いで購入。

あとはNahrinのハーブオイルは、ずっと気になってたのでこの機会に、とついで買い。仕事中のリフレッシュに使いたい。こちらも偏頭痛によいとの話をよく聞くので、この2つで少しは楽になるといいなぁ。

自分に優しく優しく、と思い、先日体調の悪さが底、という日には仕事を休んだ(基本的には先週先々週とずっと体調が悪かった)。

去年の私は「もう休みなよ…」という夫の声に耳もかさず、どんなに体調がめちゃくちゃでも、行かなきゃ行かなきゃ、と、別に1日私が休んだところで職場はどうってことないのに、身体の不調をずっと無視していた。

1日休んだところでなにも変わらなかった。むしろすっきり次の日から仕事できる方がいいね。もちろん各々の状況にはよるんでしょうけど。

休職を通して、無理を重ねて過ごすと人は死ぬことを普通に考えてしまうし、その道に足を踏み入れたところで対策しようとしてもなかなか自分も周囲も大変だから日頃のご自愛がまじで大切、ということを痛感した。ちゃんと学んだことはあるのだな、と再び感じて少し嬉しくなった。

休んでいた日に、宅配の作りおきサービスも申し込む。フルタイムになってから平日夜のごはん作りがしんどくなってきた。土日の作りおきと、平日も簡単なレシピにしてやってきたけど、最近は外食が続いてしまい。家で誰かが作った美味しいごはん、食べたい〜〜〜!!!!!ってなってた。(ちなみに夫は私よりも帰りが遅く、帰ってくるまで私は空腹のまま待てない…)

そこで思い出した、以前義理のお姉さまから聞いて気になってた宅配作りおきサービス。育児をしてるわけでもなし、去年みたいに残業で瀕死というわけでもなし、そして収入も低いというのに宅配の食事なんて贅沢では…と悩んだけど、友人からの「フルタイムに慣れるまで、と思えばいいのでは?」という声に背中を押してもらい、申込み。

週に1度、4人前×3日分の作りおきのおかず(主菜3種、副菜5種くらい)が届くのです。2人暮らしだから、食べきれないものは冷凍したりして上手に付き合っていきたい。
今のところ、月に1回くらいの利用をしたいと思ってる。料理をひとやすみして、自分では作らないような少し手の凝ったごはんを食べて、そこで料理モチベーションをあげて、また1ヶ月自分で楽しくごはんを作る、みたいな。

死にたくならないための、心を喜ばせるもの、身体を楽にするためのものにはお金を使っていってもいいよね、と自分に言い聞かせてる。去年アホみたいに使ってた外食費と仕事中の昼ごはんとか飲みもの、残業後終電に間に合わせるために、あるいはもう一歩も動けない仕事帰りにつかったタクシー代。今は毎日水筒とお弁当を持って、できるだけ歩きで移動していて、小さなことだけど、いいかんじに自分が変わってきているのを感じる。

なにに時間を使うか、お金を使うか。自分の心の状態はそこにあらわれるし、そこを変えることで心の状態もゆっくり変えていけるような。

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(以下、とても口が悪いです)

ここまでかいたあと、ずっと行きたかったごはん屋さんに行ってきました。

店主とその知人数名で話をしていてそれはいいんだけど、話の内容がきっっっっつかった。男たちの、そんなん面白いと思ってんのか、というような、人権意識のまるでない(女性蔑視を幾分隠そうとしてるのだろうけど隠せていない)下ネタとも呼べないようなくだらない話、店内にいる女性陣(残念ながら私も含まれていたよう)への品定めのヒソヒソ、そして店主はそれを止めない。あ〜〜〜〜私、中学高校そして大学も本当にこれが嫌いだったな〜〜〜〜!!!!!!と思い出しながら、ずっと手帳に金玉もげろとかちんこちょん切るぞとか書いていた(こちらも同程度といえば同程度なのかもしれない)。

社会人になってから、特にこの2、3年はこういうことはまず無かったんだけどなぁ。私の夫は非常にリベラルなひとで、ジェンダー・人権問題に明るい。彼から学ぶことは沢山沢山ある。そんな人と毎日を過ごしていて、まぁ既婚ということで恋愛市場みたいなものからも解放されたし、男性と会うのなんて職場くらいなもんで。(そしてそこでは表面的な会話しかまずしないもんで。)こういう頭が沸騰するような「男!!!!!!!!!!男!!!!!!!!!!男!!!!!!!!この野郎め!!!!!!!!!!!!!」みたいな怒りを忘れていた。言ってしまえば平和ボケしてたのだけど、まぁこの国にはこういう男性が事実としてまだいるのだ。

外見でジャッジメントされて勝手にあれこれ言われるのは本当に本当に本当に嫌〜〜〜〜〜!!!!!「ああいう子に限って結構男遊びしてんだよ」て学生時代から今に至るまで100万回言われた気がする。そりゃ”男遊び”するがな、そしてお前らみたいなのと遊ぶ気はないし、お前らの1000倍良い男と、お前らの1000倍良いセックスしてるがな、死ね!!!!!!!!!!!!!!!!て叫んで店を飛び出したかったけど、ごはんは美味しかったので黙々と食べた。(あけすけなのでこの辺はあとで消すかもしれない。ごめんなさい。)

あの会話を止めなかった店主も店主だぞ、と思い、美味しかったです、も、ご馳走様でした、も言わずに睨みつけながら金を払って店を出ました。もう2度と行かない!!!!!!!!!!!

これからデカフェの豆をひいて、ハーゲンダッツのアイス食べて、午前中綺麗にした部屋で、大好きな夫が帰ってくるのを待つ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

思わぬところで心がざわざわというか沸騰というか、感情が揺れ動きすぎてしまったので、今日はもう好きなことだけして寝よう。

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