中庭のオレンジ

今日もおつかれさま。
就寝前に一編ずつ読むのが心地良い。

「月とコーヒー」を書店で手に取り、そこから吉田ワールドに引き込まれている。

なんともいえない、口の中で飴玉を転がしているような小さな幸福感を感じる。

今回読んだ「中庭のオレンジ」も「月とコーヒー」に続く好きな本になった。

他にも「レインコートを着た犬」も大好きな作品

最近は自分と向き合いながら葛藤している
変わりたいけど変わってよいものか。
自分軸ではなく他人軸になっていないか。
悩みは尽きないけれど、ポジティブにラフに軽く生きていたい。

行きたいところへはなにもひとりで行けないわけではない。

悩んで迷って。そんな日々。

そしてまた明日はやってくる。