週日記23.04 自分の無意識に気づく時

週日記23.04 = 23.01.22 - 23.01.28


自分の無意識に気づく時

#ナナシス


スマホ「OPPO A77」を買った。それに伴い、今プレイ中のゲーム「ナナシス」の移動も行った。ナナシスの移動はとても簡単に終わった。最近のソシャゲは全てのセーブデータがクラウドに上がっているので便利である。

私が使っていた旧機は「Huawei nova lite 3」というものだったが、新旧の比較をしてみる。

入力に対するレスポンスが速い

これは新機を触ってみて最初に気づいたことだ。画面をタッチしてから音が鳴り当たり判定をするまでの時間が、旧機と比べて短い。恐らく、この時間差は日常生活の単位で見れば分からないほどの僅差であろうが、ゲームプレイ中ではものすごく大きい。

音ゲーは楽器の仲間。なので、タッチしてから音が鳴るまでに少しでもレイテンシがあるとリズムを取りづらいと感じ、不便である。しかし、旧機にレイテンシがあって不便であることは、新機を触ってから初めて気づいたのである。

新機の即応性のおかげで、HEAVEN'S RAVEのHARDのあの16分音符のところもへっちゃら。

BAD以下が2つだけなんて、すごい!!
旧機では全然できなかったのに。

レイテンシが無意識下に抑圧されていた

なぜ旧機で遊んでいる時、そのレイテンシに気づくことができなかったのだろうか(HEAVEN'S RAVEのHARDが全くできなかったにも関わらず)。恐らくそれは、レイテンシに対する違和感がほんの少しだけのものであり、無意識下にしまっていたのだろう。

確かに、新機のレイテンシが少ないことに気づけるので、旧機にレイテンシがあったことは感じていたはずだ。しかし、そのことは新機に触れるまで意識することはなかった。ということは、旧機での違和感は無意識下にしまわれていたのではなかろうか。

このように、新しい環境に行ったり新しい物を触ったりするまで、意識されず抑圧されている無意識というものは他にもいろいろあるのかもしれないと感じた。

データの読み込みはちょっと遅いかも

レイテンシが少ない新機だったが、旧機と比べて遅い部分がある。それは、シーン遷移である。恐らく新機は旧機と比べて、データを読み込む処理が遅いのかもしれない。

それであっても、なお、レイテンシが無いことは新機の重大な利点なので、これからは新機でナナシスをプレイし続けることにする。


あと全く関係ないが、フルコン時のファーブのボイス、

ねえ、なんか楽器でもやってみたら?

っていう音ゲーマーに言ってはいけないやつで笑った。申し上げている通り、音ゲーは1種の楽器なので、このセリフはおかしいのだ。
例えば、ドラムをやっている人に「ドラム上手いね!じゃあ、ピアノもできると思うよ」などとは言わないだろう。それと同じだ。音ゲーは音ゲーとしてやっている人が音ゲーをやるのである。


面白い数学問題

#微分 #極限 #数学


弟が面白い問題を考えていた。

円に直線を置いて、直線を等速で動かす。
円と直線の交点★の速度は、直線と円が接する瞬間に、∞になるか否か。

ほほう…これは微分と極限の2つを含む面白い問題だと思った。

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