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音土産プロジェクト全体

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~大地から産まれる音楽で描いた世界やつながりを、音楽のお土産として100年後の未来に残す~ 情景描写ピアニスト・山地真美による音楽で地域とつながる、地域をつなげる音土産プロジェク…
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#パブリックアート

廃校のピアノと共に、藤と音楽でつながるパブリックアート@和気町藤まつり

2019/5/1、情景描写ピアニスト・山地真美は、岡山県和気町藤公園の和気町藤公園の藤まつりにて、廃校のピアノを用いた屋外演奏と、だれでも自由に演奏できるパブリックアート展示を行いました。 歴史と共に岡山の魅力を発信する旧勝間田中学校のグランドピアノ瀬戸内国際芸術祭オープニングアクトでも活躍した「廃校のピアノ」は、2017年に岡山県勝央町、旧勝間田中学校から寄贈いただいたものです。 岡山の地で岡山にしかない音楽を表現していくにあたり、「情景の中で弾く野外ピアノ」を実現した

瀬戸内国際芸術祭2019オープニングセレモニーとパブリックアートで宇野港を彩りました

2019年4月27日、瀬戸内国際芸術祭2019の岡山側の玄関口である宇野港会場オープニングセレモニーにおいて、情景描写ピアニスト・山地真美による音楽イベントを実施いたしました。 また同じく宇野港にて廃校のピアノを用いたパブリックアートの展示を行いました。 瀬戸内国際芸術祭2019オープニングセレモニー当日は晴天に恵まれ、瀬戸内海の多島を臨む素晴らしいロケーションの中、出演者250名、観客も含めて500名という大人数で一つの音楽を奏でるというまさに地域が一体となって芸術祭を盛