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研究者のお盆の過ごし方

研究者にもお盆はある。
このところちょっと忙しくて自分を見失っていたので、これまでの自分のお盆の過ごし方をまとめてみた。

博士学位取得前
だいたいラボで研究。周りの人たちも結構ラボにいた。

博士学位取得後
1年目 (2013):研究員:Review論文執筆、測定
2年目 (2014):研究員:帰省
3年目 (2015):研究員:ラボで研究
4年目 (2016):研究員:休み、ラボで研究
5年目 (2017):助教:帰省、論文執筆、データ解析
6年目 (2018):助教:帰省(兄結婚報告会)
7年目 (2019):助教:休み、データ解析、翌週の福島講演発表練習
8年目 (2020):助教:休み、面接、慶應バイオサミット審査、データ解析
9年目 (2021):助教:休み、慶應バイオサミット審査、データ解析
10年目 (2022):講師:休み、"Bioinformatics data skill (O’Reilly)"勉強
11年目 (2023):講師:休み、”データサイエンスコース”受講
12年目 (2024):講師:休み、読書、研究計画を少し

ラボにこもって研究、ってことを徐々にせずにちゃんと休みを取るようになってきている。年をとったのと、親の介護問題が出てきたからだろう。
今年のお盆は中途半端に読んでいた本たちをまとめて3冊読み終えたり、じっくり別のことを考えたり、少し他のことを勉強したりした。
直近に迫ってきている締め切り5個は完全に無視。メンタルケア大事。


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