一宮市は小中学校全てでpepper君によるプログラミング教育
本日の視察は一宮市。
一宮市の小中学校61校には全てpepper君が配置されていて、プログラミング教育が行われています。
プログラミングでアニメーションを動かしたりするのではなく、実際のロボットを動かすことで小中学生のモチベーションはとても高まるということです。
武蔵野市ではpepper君はいませんが、小学生には一人一台タブレットが貸与されており、スクラッチというソフトでpepper君と同じプログラミング教育ができるということでした。
4000円くらいで可動可能な簡易ロボットもあるとのことで、武蔵野市ではとりあえずそういうものを使用しながらプログラミングに生徒に興味を持ってもらうと良いかもしれません。
さて、昼食は一宮市役所の展望食堂で味噌カツ丼を頂きました。
600円でこのクオリティには感激しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?