映画の中に若い頃の祖父を見つけて。
第ZERO回武蔵野映像祭り、にお招きいただきました。
武蔵野市制10周年を記念して作成された
「武蔵野」(1957年)
吉祥寺駅再開発の記録映像
「太陽に輝くまち吉祥寺」(1975年)
以上2本の記録映画を鑑賞しました。
「武蔵野」は昭和32年の映画で私の生まれる5年前の映画です。
まだ武蔵野の原風景が色濃く残る場面がたくさん映っていました。
驚いたのは市議会の紹介場面で、なんと若かりし頃の祖父が議場で会議をしている場面が出てきたことです。
現在の私より相当若い祖父が議場で仕事をしている姿に触れることができました。
私が市議会議員になろうと決断したのは祖父から「安弘、大人になったら人の役に立つ人になれ」と言われ続けてきたことが大きいです。
改めて初心を思い出すきっかけとなりました。
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