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クオズ🐻🐥

9月5日、クオズの日ということで。
いつだったか書き残していたクオズの話を置いていきます。(昨日はクサズの日でしたね🐨🐿💜)

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ジミンちゃんとテテちゃんは昔、沢山喧嘩したと話していたことが何度かあるが、デビュー前〜デビュー後の2人は年齢から見ても 繊細で多感な時期であったと思う。
言葉に出来ない、葛藤や苦悩も沢山あっただろう。
その感情を喧嘩という形で ぶつけ合うことが、互いにとって、とても大事なコミュニケーションだったのかもしれない。

彼らはチング(友達)だけれど、BTSのVとJIMINでもある。
友達と、仕事仲間は 似て非なる関係性だとわたしは考えている。
もちろん、どちらの関係でも心を通わせることは出来るとは思う、でも同じグループのアーティストとなると 関係性を維持することは そう簡単なことでは無いと思うのだ。大事な友達なら尚更だ。

普通の友達以上にぶつかり合いながら、ここまで2人は歩いてきたんだと思う。
友達だからこそ、言わなきゃいけないこともあるけれど 言えないことも見せたくない面もあるはずだ。
時にはライバル心が生まれることもあっただろう、それはプロになる為に 必要な闘争心だとも思うし、友達なら尚の事 負けたくないと考えてもおかしくないと思う。(私だけかも🙊)

そう考えると なぜ2人はこんなに今も仲が良いのか?と不思議に思えたこともあった。
しかし 2人とグループを知っていくうちに その「なぜ?」は消えていく、「BTSのこの2人だからだな」と妙に納得する。

納得するに至った理由を挙げるとするならば、なんだろうな…ちょっと言葉にするのが難しいけど。
友達として、プロのアーティストとして テテちゃんとジミンちゃんが お互いへのリスペクトを忘れなかったこと。
それと、1番は 愛を持って認め合う姿勢だろうか?「ありがとう」と「ごめんね」をキチンと言葉にして 心から伝え合うことと、相手に心から寄り添う姿勢。

言葉にすると簡単に思えるけれど、実はとっても難しいことだと思うのだ。大人になるほど当たり前のことを言葉にして伝えることって難しい、なんでだろうな。だからこそ、それをキチンと伝えることって 愛だなあと感じる。

大人になるにつれて、一人一人考え方も生き方も変化するのは人として当然のことだ。
同じ環境下に身を置いていたとしても 例外では無いはず。似た人は居ても、同じ人は1人としていない。

自らを個として確立していく過程で 自然と関係が変化していくことも 離れることもおかしなことではない。
友達にしろ、仕事仲間も家族も お互いの関係性を維持するならば 歩み寄る努力が必要だ。

つまり2人は、深い愛を持ち 惜しみなく与えられる人だった というより お互いに心から理解したいと歩み寄り、努力ができる2人だった ということなのかもしれない。

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クオズと呼ばれる2人は似てないようで、どこか似ている。感受性豊かで繊細な心に、強い芯を持つふたりの少年。
クオズは、2人が作った歌詞の通り 月と星のようだ。月と星は、いつも必ず共に在る。

足りない部分は補い合って、認め合って。
涙が出るなら一緒に泣いて、悲しい時は抱きしめ合って、楽しい時は一緒におおきく笑い合う。

常に影響し合い、歩き続ける2人のチング。
大きな愛を携えて、いつも側で光り合う 月と星。
まさにソウルメイトだ。
これからも、切磋琢磨しながら 人生を歩む2人の姿を見られますように。💫


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ここからは、オマケ👇

「BTSのこの2人だからだな」と書いたことについては 互いが違う人間、個であることを忘れず 尊重し合う姿勢は ジンくん、ユンギ、ナムジュニ、ホビホビ この4人のヒョン(お兄ちゃん)達の言動・姿勢から学んだことでもあると思うし、マンネ(末っ子)であるグクちゃんの存在も大きかったのではないかと思うからだ。

仲間であり、本当の弟のような存在のグクちゃん。
自分のことより ヒョン達が辛いことが辛いと涙を溢すまっさらな彼の存在は、7人の関係性と、クオズの2人をより一層強く結んだのだと、私はどこか感じている。
⚠️これはBTSというグループにいたからこそ 今のクオズが存在するのかなと思ったりもしたという、こじつけみたいな、勝手な頭の中のお話🤫

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