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ホビホビ、JINくん、グクちゃんのウィバスマガジン⭐️

ウィバスマガジン、本当に素晴らしい記事が多いですがメンバーのインタビューは格別…!

どうしても全員分書きたい!!!となったけれど多分難しいだろう…(遠い目

今回は、タイトル通りジンくん ホビホビ グクちゃんの記事の感想を書きます💫

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とりあえず写真がめちゃくちゃかわいい…。画像6

私から見たジンくんは、自分との付き合い方がとても上手で、自分の為に自分をしっかりケアすることができる人。このインタビューを読んで、改めてまたそう思った。

「僕のことを常に幸せな感じでだけ記憶してほしいと思いますし、そういう感情をファンの皆さんは知らないでいてほしいという気持ち」そう答えるジンくんに、寂しく感じる時が正直 最初はあった。ファンになったばかりの頃。

今は、彼自身が望まないのならば暗い心の内側を無理に見せて欲しいとは思っていない。なぜなら私も、BTSの皆には笑っていて欲しいし 出来る限り幸せな光景や温かい言葉を目にして欲しいと思っているから、彼らもそれは同じなんだなと感じたから。

でも、ジンくんが「Abyss」を公開してくれた時 本当に嬉しく思った。ジンくんにとって見せたくない部分を"音楽"という形で表現し、公開してくれたことが嬉しかったのだ。

「Abyss」を制作し、世に出して 沢山の人が共感し、慰めをもらった人が沢山いたはず。私もその1人。

彼が自分自身の海から抜け出し、海辺を歩けるようになるまで、沢山の自分と向き合ったであろうジンくん。彼の心を綴った曲を私達が聴くことや、そうして生まれた思いが、彼の心の整理のお手伝いになっていたとしたならとっても喜ばしいことである。ちょっとおこがましい考えかもしれないけれど…😅

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ジンくんが努力家なのは本当に、ずっと変わらない。「歌詞を覚える才能が足りないとしたら、また別の才能が自分の足りない部分をカバーしてくれていると思います。僕はそうやって地道に覚える過程を楽しむんです。」ジンくんの強みは、LOVE MYSELF精神を忘れないところと、困難な状況でも楽しみながら挑むところ。彼にとって重要なのは、"楽しむこと"なんだろうなあ。自分が楽しんでいれば、周りの空気も明るくなるし、そういう状況で自分が最善を出せることをよく理解してるからこそだろう。おちゃらけて見せてるけれど、多分凄く頭の切れる人だ。LOVE MYSELFについて、彼から学ぶことも多い気がする。

この後の目上の人との接し方のお話でも思ったけれど、敢えて冗談ぽく話したりおちゃらけたりすることで、相手が話しやすくなるし 打ち解けられる。ジンくんの目上の方との接し方を見ていても、全く不快感を感じないし 年上キラー、おじ様キラーだなと私は感じている❤️‍🔥

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「ファンの皆さんは、僕たちを見ることが趣味じゃないですか。」ここがジンくんらしさ満載で私は噴き出した。そうです、私は貴方達が趣味です🕶

「趣味の時間は楽しくて笑うためのものですから、大変な姿ではなく、もっと笑わせてあげたいです。」「悪いものは見ないで欲しいですし。」ジンくんらしさが詰まった素敵な答えだと感じた。とても愛情深く、真っ直ぐであり、自分自身と周りを大切にできる素敵な人。彼がBTSのグループの最年長であることは本当に素晴らしいことだし、ジンくんのおかげでメンバーが救われる時が沢山あったはずだし、これからもきっとそうだろう。

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さて、お次はホビホビのインタビュー。

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「JINさんをメインに撮っていても、僕が後ろに映ったりする場合もあるんですけど、その時JINさんのパフォーマンスを邪魔しないようにするには、その後ろで雰囲気をうまく演出するのが、良いパフォーマンスのためにすごく重要なことだと思います。」
ホビホビは、パフォーマンスでいかに自分が目立つかではなく グループとして 「どう魅せるか?」を常に考えて行動してるところが本当に素敵だと思う。

自分がカメラでフォーカスされていなくとも、「後ろで雰囲気を作る」カメラの前に立ち、ステージを作る為に いかなる時もパフォーマンスに手を抜かない姿勢に、彼のパフォーマーとしてのプロフェッショナルを感じる。

そして、なにより自分の魅せ場では積極的にバッチバチに「魅せてくる」のが彼のかっこいいところだと思っている。縁の下の力持ちのようにBTSのパフォーマンスを支える彼だが、絶対に自分の魅せ場で私達の心を掻っ攫って行く。そこに私は、ダンサーの精神みたいなものを感じて、「魅力しかない…!!ウッ…」と心を易々と掻っ攫われるのだった…(完)

BTSのステージが収録でも、オンラインでも毎回 観る側の心を震わせるのは、ホビホビを筆頭に画面の向こうにいる人達が 目の前にいることを強く思い描いてパフォーマンスするからではないだろうか。
あとは、各自の役割がちゃんと決まっていて、それぞれが全力でその役割を果たす為に行動しているからかな。


彼は、J-HOPEとしての自分と チョンホソクとしての自分について、葛藤することが沢山あったのだろうなと思う。グループの希望として、いつも明るく楽しく努めるホビホビに救われた人は沢山いたはず。

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でも、彼がチョンホソクとしての「」の部分を表現してくれるようになったことが、私は彼をより身近に感じることができてとても嬉しく思った。
それに 彼のアーティストとしての表現の幅が広がったことは、本当に!とっっても素敵なことだと思う。

私は、彼がステージのモニター確認でふと見せるJ-HOPEとしての真剣な表情も ふとした瞬間に見せる闇ホソクと呼ばれるちょっと嫌そうな顔も好きだ。(笑)つまり、J-HOPEとしての彼も チョンホソク自身も好きだから、彼が見せなかった部分を見せてくれるようになったのが本当に嬉しいのだ。

多分、私達も 仕事場での姿 家族といる時の姿、友人、恋人といるときの姿はそれぞれ違う人が多いと思う。ホビホビのように「少し違う姿を見せてみてもいいかな?」と思えるようになるには、葛藤があるだろうし、自分自身に自信がなかったり、自己愛が持てないと 互いの信頼関係がよほど強固ではない限り"曝け出すこと"は難しいんじゃないかな?と感じる。
ということは、彼が自分自身を愛し、私達ARMYを愛してくれてる証拠にもなるのかなと こじつけっぽいけど考えて一人でまた嬉しさ倍になったりしている。笑


「僕がもしARMYだったら、BTSのファンのARMYだと言うことが恥ずかしくないだろうと思うんです。だから本当に…、とてもとても、いつも毎回感謝しているということを伝えたいです。」
だから余計に、この言葉をもらえて凄く凄く温かい気持ちになったし、こんなに嬉しい言葉貰うのに、相応しい人でありたいと思った。


実際、今の私ならホビホビの言う通りBTSを好きだと胸を張って言える気がするし、好きな人達に対して仮に、嫌味な答えを返されたとしても 「あ、そうですか〜カムサハムニダァ〜」と憤慨したりせずサラッと返せそうだなと想像した。(ちょっとその日は、少しイライラしちゃうかもしれないけど笑)
それくらい、BTSとARMYの繋がりって強固なものだと思うし 信頼できる関係だと思うから。
ただの"アイドルとファン"というより、人生を共に生き、よりよい人生を構築していく為に切磋琢磨できる仲間のように改めて感じた。

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最後、グクちゃんのインタビューについて

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この部分、「いいえ。」と即答しているグクちゃんが容易く想像できるし、彼の自分自身に対しても 周りの人に対しても真っ直ぐなところが私は大好きだ。自らを常に奮い立たせようとする姿勢にはいつも拍手を送りたくなる。👏

正直、2018年頃の彼は 私がドキュメンタリーなどを見ていて感じたことだから、勝手な主観なのだけれど…素直で純粋な彼が 自分自身を痛めつけることで必死に立っているように感じていた。
それほどのプレッシャーと期待が少年だった彼の背中に重くのしかかっていたと思うし、"完璧でないと自分を許せない"そんな彼の心と身体が壊れてしまわないかとても心配な部分があったのだ。
でも、今の彼は自分自身を痛めつけるのではなく "奮い立たせている"ここが大きな違いであり、彼の心の成長だったのかなと感じる。常に行動し続けることが、グクちゃん自身のルーティーンとして確立されつつあるのかもしれない。彼なりに、自分を奮い立たせ、成長し続ける為の方法を 必死に模索した結果なんだろうなと思うと、私はとても嬉しい。
私の思う彼の凄いところはもう一つ。グクちゃんは自分に厳しいけれど、メンバーや信頼できる人にはとても優しい。自分のことより、相手が辛いのが辛い人。それはずっと変わっていないし、バナナをホビホビと取り合ったあの日の心はそのままなのだ。本当に、素敵な人である。(前も同じようなこと書いたかもしれないけど😂)

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「ただARMYとお互いに好きだ、愛しているという言葉では足りないんです。それ以上の何かが確実にあって。これを、ああ、わからないです。言葉で表現するのが難しいですね(笑)」
ここ…!!!わたしは「あぁ!!ほんっとうに分かる…!!言葉で表現できない!!」とグクちゃんに激しく共感した。

「愛しているよりも、もっと良い言葉があればいいのに」

こう、ナムジュニが話していたことを思い出した。本当に、彼らがそう思ってくれてるのが嬉しいのと同時に、この、なんともいえない心から溢れる愛をどう伝えたらいいのかわからないんですよね。いつもいつも思うけれど、「愛してる」以外にもっと最高に愛を伝える言葉があってほしい!と思うけど、多分それより上の言葉があったとしても、溢れる愛を伝える言葉なんてないのかもしれないとも思う。だから、彼らは歌い続けているのかもしれない。

「音楽は言葉を超える」ことを知っているから、音楽を作り続けているのかも。
私は音楽なんて到底作れないから、言葉で書き綴るしかないのだけれど 言葉で表せなくても伝わる思いはきっとある。だからこうやって「ウォー!」と今も書いております。

👇グクちゃんのこのお洋服とてもかわいい。スタイリストさんありがとうございます…。スプレーアートもグクちゃんらしい☺️

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かいつまんで書いたつもりがやはり、いつものごとく長々と書きました。テテちゃん、ジミンちゃん、ナムジュニ、ユンギの記事も書けるといいけど…😭笑笑

最近、毎日かなり暑いので皆様ご自愛ください。健康第一💪💜

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締めは、ジミンちゃんをガン見するユンギ…👀

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