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うみのエッセイ。

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心に浮かんだこと。
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#生きづらさを感じている方へ

この電車はごきげん線しあわせ行きです。

どんくさいぽんこつにみえるわたしは「電車内で吊り革につかまらなくてもバランスが取れること…

星野うみ。
11か月前
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夜なのに天丼食べてるから、わたしはまだ大丈夫。

人間の体はそんなにやわじゃない。 体を休めるためには、眠くなるし、 ウイルスと戦うために自…

星野うみ。
11か月前
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別にどっちがやってもいいと思う作業No. 1。

もう、そういう時代は終わったんじゃないかな。 今、令和何年だと思っているのか。 なんでだか…

星野うみ。
11か月前
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心身ともに健やかでいてほしいあなたへ。

病める時も健やかなる時も愛することを誓ったのに、病める時に愛せない理由が十二分にあるんだ…

星野うみ。
11か月前
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かばんの中の水たまりを泳いでみよう。

嫌いな感触第一位、と言っても過言ではないくらいわたしはべとべとが嫌いだ。 ちくちくも嫌い…

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わたしが愛する回転寿司とは。

生ものが食べられないわたしは、回転寿司に行くことが好きだ。 大好きなフライドポテトがあっ…

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10分前の、更に50分前行動をする人。

散々この場所でギリギリ体質をアピールしてきたぽんこつなわたし。 仕事や大切な用事の時、何かあった時には困るからと思い、いつも早めの余裕を持った行動を心がけるようにしている。 例えばおトイレや、逆方面の電車に…なんてことはよくあることで、早く出ておいてよかったと思うことがしばしば。 ギリギリ体質とか言いながら、そういうところはやたらと真面目タイプ。 できないことを自覚して戒め、対策はきちんとするタイプなのだ。 偉くはない、全てはただの自己満足のために。 一番最初に会社

桃栗三年柿八年、星野のうみは…三年目。

空の青さを、時々憎たらしく思う。 そんなに清々しい色の人生を送ってみたかったもんだ。 夢の…

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花火じゃなくて、実はトイレに行ったのかもしれない。

「ここに並んでる人たちって、花火に来たんだからトイレに来たんだからわかんねぇよなぁ!」 …

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ある程度の程度がわからず、ピリオドの向こうへ。

「ある程度でいいから」 この言葉の意味を理解することが難しいわたしは、それ以上の仕事をし…

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生きづらさも楽しめるようになるために、わたしは書く。

周りのSNSがキラキラしていて、目も開かないほどにまぶしい日が続いていたあの頃。 当たり前…

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負けない、投げ出さない、逃げ出さない、信じることで成功したベッドメイキング。

なんだか、歌の歌詞みたいなタイトル始まりだ。 気持ちがまさにこれだったから。 ひとりお泊…

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今日のわたしは深海冷蔵庫。

海の底を泳いで光を遮りたい。 ってaikoが歌っていました。 「深海冷蔵庫」という曲です。 今…

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あれもこれもそれも…は無理だってばよ。

電車内で液体が撒かれるという物騒な事件が起こった。 携帯のニュース記事を読むだけでは、犯人が捕まったのか、どんな状況だったかが見えて来ず Twitterを開くもやはりわからないことが多めだったので… 危機管理能力はわりと高い方だと思うわたしは、まだ近くに変なことを考えている人がいるかもしれない、というアンテナを貼り周囲と特に背後に十分気をつけながら電車に乗車した。 今日は、普段乗り慣れない電車に乗ったもんで方向や時間などは慎重に調べていたつもりだった。 乗り換える時には