見ないでよ、見ないでってば。
「絶対にのぞいては行けません」
恩返しをしたい鶴が言っていたそれとはちょっと違うけど
わたしは見られていると仕事が出来ない。
要領のいい夫の視線が刺さるように痛い。
なんだあの無駄な動きは。
それと、こまめにやっていたらこんなことにはならないはずなのに、とかなんとか。
あの人の頭の中身はそんなところでしょう。
シンプルに「見ないで!!!!!!!!」と思う。
わかってる、自分が全部悪いこと。
わたしがわるーござんした!
だから、こっちを見ないで。
見ないでいてもらった