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うみのエッセイ。

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本
心に浮かんだこと。
運営しているクリエイター
星野うみ。

今ちょっとだけ、まいごのまいごの子猫ちゃん。

歩いてきた道にパンをちぎって落としてきたけど 小鳥に食べられちゃった。 これじゃ、ヘンゼ…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
47

瓶に入った牛乳で思い出した、優しいあのこ。

近くのスーパーをパトロールしていたところ とってもかわいい牛乳を見つけた。 これは！ 買わ…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
308

みんなして突然一致団結してきた。

シャンプーとリンス🧴　 それからボディーソープまで 3ついっぺんに しゅっこしゅっこしゅっ…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
42

呼ばれた人だけが辿り着けるサラダパン。

緊急事態宣言を前にして どうしても今必要なものがあって 商業施設に駆け込んだのは、このわた…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
57

宝物はオムライス。

大雨が上がって虹が出る。 すぐに消えることを知っているから 走って走って、全力で走るんだ…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
38

いじけ虫パティシエがうずまきクッキーを作る日。

昨日、わたしはいじけていた。 そんな心持ちで書いた文章は黒く渦巻いて 人様に見ていただく…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
39

お花の海を泳いだ日。

iPhoneが教えてくれた。 二年前の今日、わたしは お花の海を泳いでいたんだって。 写真に思いを馳せる。 そうだった。懐かしい。 あの日は風が強かった。 気に入っていた青い服を着ていたわたしは 保護色みたいだなって笑われた。 外敵はどこにもいなかったけど。 空との境目もわからないくらい青かったのは ネモフィラの海。 わたしには生まれつき泳ぎの能力が備わっていない。 運動神経は丸ごと母親のお腹に忘れて来てしまったのだ。 それでも、ネモフィラの海なら泳げた。

星野うみ。

入り口でピースとトゥースのお客様。

わたしが座った席からは、 入り口がよく見えた。 みんな、ピースピース！で入店する。 ピー…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
47

目を閉じず、起きている時に見てる夢。

中学生の頃、 進路を相談しながら決めるという時間に 「わたしには夢があります。物書きにな…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
172

ランチタイム、くるま飯。

便所飯ならぬ、くるま飯。 トイレじゃない分、まだよかった。 最近わたしの母親が 仕事中のお…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
74

メモまでしてるのに、1番大切なものを忘れてしまいがち。

ここ最近はダイエットのために トマトのデトックススープを食べているわたし。 実家に帰って…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
40

夏のわたしからちょこっとミントを届けます。

昔からそうだった。 好きな食べ物はとことん食べまくる。 子供の頃に食べすぎたたまご豆腐は …

星野うみ。
星野うみ。
3年前
40

折れた割り箸の足は「るんっ」としていた。

「すいません…」 って、手をあげて店員さんを呼ぶのが苦手なわたし。 テーブルに呼び出しボ…

星野うみ。
星野うみ。
3年前
42

呼吸がうまくいかない時には、からあげのことを思い出して。

今 からあげが食べたい。スゥッ 今 からあげが食べたい。スウッ そう言いながら、お腹引き締めトレーニングをしている。 筋トレをしている時、つい息を止めがちなわたしは 「今、からあげが食べたい」と言う言葉を発すると 自然に呼吸が出来ることに気付いた。 実は、ちょっぴりだけ実家に帰ってきた。 昨年の9月以来、一泊のお泊まり。 もちのろんで感染対策はばっちりで マスクは常に、そして食べる時は黙食。 久しぶりだからって 近づきたい気持ちもグッと抑えて キープディスタンス

星野うみ。