熱気の篭る夏に冷める気持ち

久しぶりのnoteを書いてみようと思う
わたしは急に熱を注いだかと思えばスンッと興味無くなったり飽きちゃったりする

最近あったことで言えば、急にどうしようもなくギターが弾きたくなって、弾きたくて弾きたくてしょうがないからギターを買ってしまおうかと思った

可愛い真っ白なギターだ、Fenderのサイサイモデルがそれはもう純白でとても可愛いデザインなのである
ギターに詳しいわけでもとりわけ上手なわけでもない、どうせすぐに飽きる、そうわかってもほしくてしょうがないのです
でもそれは悲しいかななんと、10万を超えてしまう。飽きてひかなくなってしまうかもしれない物にポンっと10マン出せる余裕はない

わたしは大人しくお気に入りに登録して数日を待った。その間に実家に帰ってギターを持ち帰ってきた。最初はやっぱりギター欲しい買っちゃおうかななーんて思ってたけれども、突然くるのね、もう全然弾いてないの、怖いよね、買わなくて良かったよ。それでも今でもお気に入りリストにそのギターはとっといてる。

仕事を辞めると言ったその日から、毎日が生きやすくなったというかどうでも良くなったと言うか、楽に生きるにはやはり諦めも肝心なのか、それが心を守るために大切なものだったのかと思った

仕事中は常にふわふわしていて、対人関係もどうでもいいのだ、何かあってもまぁいいや辞めるしってなる、反対にあーやっぱこの人は素敵な人だなぁ、良い上司に先輩に恵まれたわって思うこともたくさんある
だからこの場を離れるのがちょっと寂しいんだ

恋人について考える
わたしを一途に2年思ってくれる人がいる
仲良くしてくれている
最近はあーなんていい奴なんだ、こういう人が彼氏になるときっといいんだろうなとも思う
だけど、好きとか言う感情が湧かない
好きとかそういうものは20の時に拾って捨てきれずにボロボロのまま瘡蓋みたいに張り付いている、感情の矛先はそいつではない

予約をしないと電話ができない
店じゃないんだから、店でも電話はでるわ
わたしには考えられない普通があいつにはある
何日も前に予約したのに寝落ちしちゃったなんて理由で片付けられることがあるのだろうか
あいつの日常を知らないから
どんなに忙しくてその合間を縫って見つけてくれた時間だとかそういうことはわからない
教えてもくれない
だからこそ、あー本当にこいつにとって私は大事でも何でもないんだなと
取り付けるたびに孤独と失望と憎しみを感じる夜になるのです
知っているカナ、涙は頬を伝い枕を濡らす
今日で終わらず明日には瞼がぷくぷくよ

もうこう言うことが2度とないようにするから、本当にごめん

信じられないのよなぁ、信じられないってことがもう信頼がなくて幸せになれない形なのに、一体わたしは何に縋って何に生きているのだろう

やっぱり何も変わらないからさ
はやく新天地へ
新しい環境へ
新しい人との出会いを
一歩踏み出したほうがいいと思うんだよね

10年日記つけようかなって思ったけどいきなり10は続かんよなって思って5年やる?ってなってまたお気に入りに入れて終わった
そういう人生

何もせずダラダラ生きてもう8月だよ
この8月は音楽漬けで甘えに甘えて生きるつもりなんだけど愛に飢えながら生きるから
神様頼むから愛を恵んでよな

おやすみなさい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?