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千秋楽の朝である。

こんにちは。
隣の人がとても落ち着きがない笑笑
そんな日曜日の電車の中。

ちょっと前に
大学生に
頭使えるようになりたいんだよね
って言ったら
新聞読むのがいいですよ
って言われた
サークルで新聞を読むことがあるらしく、実感があるらしい。
5行で眠くなるかもしれないけど
ちょっとやってみようかな
なんて。

やりたいこと色々ありすぎて
整理しないと大変なことになりそう

でも今年はフッ軽にどこにでも行ってみたいナ…

今日は尊敬してる方が著者として参加されている本が発売📚夜勤明けに帰ったらポストに入ってるかな🫶たのしみ〜♪

そんなOmiko、週末は初の1人芝居の公演やってました。
今日は千秋楽の朝ってわけです。

前回も公演の前にnoteを書いた気がするんですがww今回も書いてます。笑

今回は挑戦だった

何もかもが挑戦でした。
精神状態があまり良くない状態のときにオファーいただいて、よく分からない解釈をしてOK出してしまったがゆえ…

初めての団体、初めての1人芝居。
初めてA4用紙4ページ分くらいの文章を覚えたかも。
芝居をこんなにちゃんとやるのも初めて。
今までやってこなかったわけではないけど、その他大勢とかそんな感じの役割が多かったから自分にスポットが当たるようなものは初めてで。こんなにもできないものかと。

表現と一口に言っても全然違うものだなと。

そして気づいた。

等身大の役ほど難しい。

と。

今回の役は私の当て書きかというくらいには私だった。
年齢も、設定も、性格もとても似ていた。

今まで演ってきた役というのは基本的に自分とはかけ離れすぎてる役が多かったから。

ここにいくつか載せているが、人間の役さえ少ない。
人間の役のときは芝居というより踊ってた記憶w

そんなわけで、
そりゃできないわな。な感じで申し訳なさ…
なんで受けてしまったんだろうという罪悪感…
降板したい…
というくらいには大きなストレスであった。

それでもなんだかんだ言いながら今日のあと2回の公演で終わりなのだ。
やっと解放される…そんな気持ち。

もういい加減断ることを覚えろ。
自分に出来るか、自分の方向性に合ってるかを考えろ。
とか色々思うことがたくさんある。

経験としていいものをもらったし、新しい出会いもあったから結果オーライではあったが、方向性とはあまりにも違いすぎた。
畑が違いすぎた。
そんな感じ。

終わったら自分のやりたいことをもう一回書き出して方向性を定めよう。
ひとまず最後頑張ってくるぞ🔥

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