「アキナイイエ」で鳥取西部に新たな星座を描く。第一拠点の大山町「な◯」で小さな町づくり
言わずもがな、日本の各地で空き家が増加しています。ある推計によれば2033年には、空き家の数は約2150万、空き家率は約30%になるそうです。
そんななか、鳥取で偶然出会った空き家に一目惚れし、”住職一体”をめざす家「アキナイイエ」をつくろうと目論む人がいます。しかもそこでは、町の機能をギュッと詰め込み、複合的/多目的にいろんなことが(実験)できる場所にするんだとか。いったいどんな場所ができるのでしょうか。
3つのアキナイがある「アキナイイエ」
(な◯の母屋。この裏手に