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熊本滞在記2023夏 10日目(27時間テレビで大笑い)

この日記は、熊本に住むパートナー宅に居候する間の記録です。旅行記などには及ばない私的な記録であるため、あらかじめご了承ください。

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10日目。
日曜日ですが、お家でゆっくりの日です。朝から、昨夜ちらっと見ていたFNSの27時間テレビを追っかけ再生で見たりなんだりです。

まずは昨日途中までしか見ていなかった鬼レンチャンゾーン。連ちゃんパパ。すみません関係ないです。
鬼レンチャンって、最初はほんとしょうもない企画だなぁと思ってたんですが、省エネかつ視聴者も飽きずに見てしまうかなりの高コスパ企画ですよね。千鳥とかまいたちのツッコミがあるからこそ成り立つのかもしれないけど。
こんかいの27時間全体的に言えることかもしれないけれど、VTR部分がメインになっていると、音量的な問題とかが少なくてかなり見やすい。出演者も楽だろうし。もともと生放送って、音量バランスが悪くて何言ってるか聞き取りずらい部分とかがあまり得意ではなかったんですが、今回はかなり純粋に楽しめました。(別に毎回見ているわけではないけれど)

一発目の華原朋美もすごかったけど、やっぱり本命のほいけんたもとてもよかった。くるっくぅ~はかなりの一撃だった。さすがに色々持ち上げすぎだろな感じも否めないけど、それでも面白い。

いやしかし、ほいけんたで27時間一本柱としてやりきろうと考えた大人たち、はっきりと言ってイカレテいる(いい意味で)。あくまでモノマネ芸人だし。そもそもさんまさんだし。
27時間。とぎれとぎれにしか番組を見ていない私でも、西川の「からだが!」を聞きすぎて頭がおかしくなりそうだ。

ほぼごっつチームとの対戦は、レジェンドたちの実力をまざまざと見せつけられるシーンだった。やはり特に、今も第一線で活躍し続けている今田・東野のWコージ、そして松本人志だ。確実に外さないで、誰よりも大声を出して笑いを取っている姿はさすがだと感じる。(おそらくネットでは、見てられないなどと叩かれていることだろうが、私としては単純にすごい!と感嘆した)
彼ら3人だけでなく、ほんこんさんはその存在だけで笑いが起きている天才だし、板尾さんも鋭すぎる一発が毎回毎回爆笑ものだった(果たして狙ってやっているのか、その存在感だけで笑いになっているのかはわからないけれど)。キム兄についてはノーコメントである。

FNS歌謡祭部分を鬼レンチャンチームでお笑い枠として昇華しているのもすごかった。まあくだらないし、アーティストの皆さん方は果たしてそれでいいのかという気もしなくもないのだが、これがきっかけで名が改めて知れ渡る方がよりメリットがあるという感覚なのかもしれない。いろんな大人たちが、なんとか面白いものを作ろうと努力している姿は泣ける。

ダイアンユースケ扮する、太秦の大部屋俳優岸大介がマツケンサンバで登場したシーンは涙が出るほど笑った。さすが、きちんとできているのが面白い。そこを外していないのが素晴らしい。
↓ニュースにもなった岸大介

終盤の400m走も、まあ正直興味はないのだが、最後まで見せられてしまった。悔しい気持ちだ。

最後の漫才を待ちながらこのブログを書いている。漫才が楽しみだ。

以下はこの日のご飯まとめ。

まずは朝ご飯。

UFO焼きそばパン。味がこい焼きそばが美味い!UFOかどうかはわからないがw


昨日日々パンで買ってきたパン。パン屋さんのパンは美味しいのだ。満足度高し。

この日はお昼ご飯はなし。おやつを少し食べた。

カジリッチョだ。ガブリチュウの偽物。私がずっと探していたものだ。ガブリチュウよりも柔らかく、食べ終わったころの食感がしゃりしゃりしていて美味いのである。

晩御飯。


メイン1品目。アスパラガスの豚肉巻き。ジューシー豚肉とみずみずしいアスパラとの組み合わせがバツグンで、それ一つの大きなお肉のように感じる。神の逸品!お米が止まらない味付けでおかわり不可避でした。

昨日地鶏屋さんで買ってきた鶏肉の炒めたもの。これもピカイチの美味しさ!間違いない。米が止まらないというレベルではない。

冷ややっこも用意してもらった。お豆腐大好きな私なので喜びである。

長くなってしまったがこの日はこんな感じであった。今、27時間テレビでは大縄跳びをしている。400mと比べて一気に興味が薄れる内容だ。とおもっていたら、50を突破。ここまでの好記録を見せられるとは思わなかった。ただ、大人のおじさんたちが大縄跳びを飛ぶ姿を3*2の計6回も見せられるとは、2023年もなかなかだ。

さて、ではこのあたりで。

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