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熊本滞在記2023冬 32日目(鹿児島空港から大阪へ)

熊本在住のパートナー宅に長期滞在している期間の日記です。お気軽にご覧ください。

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https://sasazame.hateblo.jp/entry/2024/01/19/120000

滞在最終日。とうとう帰る日です。まあ、2023年度は滞在合計がもう100日超えてるんじゃないかと思うので、寂しがるのも変な気はしますが……w

朝から、ゆっくりしたい気持ちと、きっちり綺麗にして居候先をでなければという気持ちでせめぎあいながら、準備を進めます。布団やら何やら片付けながら、ご飯も軽く。

シュゼットってなに?と思いましたが、シュゼットハムという、超薄切りのハムのことらしいです。まあ普通に美味しいサンドイッチでしたね。半額サンドイッチ、最高!

ついでに、最後に残っていた牛すじカレーもちょこっといただきました。最後の一週間はこのカレーも毎日の楽しみの一つでしたね!最後まで美味しかった!

さて、10時ころ、とうとう出発です。最初に銀行に立ち寄ると、工事の足場組みをしていて、一瞬通せんぼされたのがいい思い出です。

今回は、空路での帰宅。鹿児島空港からpeachで関西空港へ飛び立ちます。
離陸は18時ころの予定のため、まだしばらく時間があるということで、ひとまず鹿児島・姶良近辺で時間をつぶす旅です。

最初に到着したのは、ハンバーグ専門店・ハングリーさん。

本格的なハンバーグセットがリーズナブルなお値段で楽しめる最高のお店でした!ジューシーで味付けもグッド。付け合せもクオリティが高しです。ご飯はS(普通)/M(大盛り)/L(特盛)から選べます(今回のはS)。Sでも一般的なファミレスのライスサイズで、十分お腹いっぱいになりますが、余裕があればMとかLとかでも大丈夫そう。

提供時間が結構かかるのと、ちょっと開店時間から遅れると、すぐ満席で待っちゃいそうなので、時間に余裕があるときに行くのが吉と思われます。

続いて、近くのパン屋さんへ。

きれいな佇まいに反して、中に売っていたのは色とりどりの「柔らか系パン」。しかもどれもとても美味しそう! 今日が帰る日でなければ、自分もハンバーグカレーパンなんかが食べたかったところでした。

車で早速買ったパンの一つを食べると、なかなかの美味しさ。パン好きで名を馳せている彼女が「これはパンの舌触りが良くてめちゃくちゃうまい」と太鼓判を押すほど。また是非きたいお店です!

パン屋によったあとは、ちょっとお腹に余裕があるからとパンケーキ屋さんへ…と思ったのですが、目指したお店が入るのにハードルの高い感じだったので、一旦やめて別のところへ。まんが倉庫を物色したりもしながら、イオンへ立ち寄り色々な買い物を済ませたり、丼丸で海鮮丼を買う彼女を見守ったりしつつ、空港へと向かいました。

空路は出発よりも相当早く着いていないとならないのが面倒ですね。ということで、離陸1時間半くらい前に鹿児島空港に到着。本当はこちらでゆっくりお茶でも、なんて思っていたのですが、おみやげを買ってもらったりしているうちにもう出発の時間が。

今回も1ヶ月という長い滞在のなかで、彼女に色々なご飯を食べさせてもらったりしました。毎度のことながら感謝ばかりですね。そして、またすぐ来るぞ、と決意を胸に飛行機に乗り込みました。


大阪へのフライトは約1時間で終了。ちょっと居眠りしたら、気づけばもう大阪な感じです。

ただ、ここから家までがまた遠いのが空路。乗ってる時間は短いんですけどね……。

この日は荷物受け取りに別の便(石垣島からの便)のものと受け取りタイミングがバッティング。そのせいで、受け取るだけで20分くらい待たされることに。

関西空港第二ターミナルは、ここからまた連絡バスに10分ほど揺られて第一ターミナル側にいかなければならないのですが、このバスも満員で立ってなきゃいけないし、そこから1時間の電車も座れず立ちっぱなし。もうへとへとになりながら、家についたのは21時ころ。

18時に離陸して21時に家についていると考えたら早いですが、新幹線とどっちがいいかとなると悩ましいところですね……w

家に帰ってきてから、鹿児島イオンで買ってもらったものを夕食として頂きます。

ペションとなってしまいましたが、美味しいバーガーキングのワッパー。ほんとはニンニクのが食べたかったんですが、前日に終了してしまっていて、なくなくキノコのバーガーを選んだ形。まあ美味しかったので良しです!

買ってもらったおだんごはめちゃくちゃもちもちで最高でした。うま!と声がでた。

さつまあげも、ちょこっとだけ食べるつもりがけっきょく一回で全部食べきる暴挙にでてしまいました。最後まで美味しかった!


長い滞在でしたが、終わってしまえばあっという間。また次へ向けて、色々と頑張らなきゃなぁと焦りを覚えつつ、一人の床に就くのでした。

今回の滞在の戦利品たち

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