熊本滞在記2023春 12日目（朝寝昼勉夜ゲーセン）

　この日記は、熊本に住むパートナー宅に居候する間の記録です。旅行記などには及ばない私的な記録であるため、あらかじめご了承ください。

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　月曜日。また一週間の始まりです。カレンダーは月曜始まりがお好き。

　この日は、朝ご飯・昼ご飯ともに、昨日コストコで買ってきたちらし寿司的なやつ＋昨日の天ぷらを食べてます。写真は割愛。
　朝はちょっと体調がよろしくなかったので、読書と二度寝。あまり書くことがありません。なので今日も教養本をみて気になったトピックでも。

・右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ、の意味
　この言葉がキリスト由来であることは知っていましたが、意味はあんまり考えたことがなかったです。なんとなく、この言葉って日本だと、目上の人から叩かれたときなんかに反抗をするな、という文脈で使われる気がしていました。
　件の書籍によると、本来の意味は、「相手を赦せ」という意味があるらしいです。そう聞くとまあ確かにそんな感じだろうなぁという感じはしますね。

・これもキリスト由来の言葉、「そなた方は地の塩である」
　あんまり聞いたことのない言葉でした。ここでいう塩とは腐敗を防いだりするのに役立つもの、転じて「世の役に立つ人間である」ということ。
　お前らはそんな素晴らしい人間だぞ、という話なのか、そんな素晴らしい人間であるように頑張れよ、ということなのかはよくわかりませんが、まあそんなことらしいです。
　この言葉をきいてピンときました。Soul’d Outの曲でディギーモーが歌っていました。「塩が足んねーよ　笑いとまんねーよ」。これはつまり、世の中の役に立てるような人間がこの世に足りていなくてもう笑うしかないような状況であるという、世間を皮肉ったリリックだったということなのでは！？と。
　そんなわけないですね。えへへ。

・フランケンシュタインは博士の名前
　フランケンシュタインと聞くと、私たちはどうしてもあの人造怪物を思い起こしますが、実際にはフランケンシュタインという名前はその怪物を生み出した博士のほうで、あの怪物には名前がないそうです。なんてかわいそうな怪物。まあこの話もどっかで聞いたことある気がしますがね。優先度が低い記憶で忘れちゃうんでしょうね。

　さて、どうでもいい話はこれくらいにして、午後からの話。といっても、午後も大して書くことがありません。大学の課題をやるも全然手が進まず、ぼーっと過ごして夕方が来てしまいました。
　ということでこの日の晩御飯。

　まずはこちら、コストコの「シュリンプガーリックまぜそば」です！
　ガーリックシュリンプまぜそばかとみせかけて、シュリンプガーリックというトラップが仕掛けられていました。年間で２００食以上は台湾まぜそば（日清冷凍食品）を食べている私ですが、果たしてそんなまぜそばフリークの私のお眼鏡にはかなうのか……？
　いざ、実食です。ふわっとかおる香ばしいガーリックと醤油系の風味。もちもちとした麵の食感。プリンとはじけるエビ。うむ、なかなか美味しい！全然期待してなかったのですが、これはあたりですね！美味しかったです！
　ただ、１パックを半分にわけて食べたのですが、さすがにちょっと多かったですねｗ　単体で食べたらちょうどいいくらいかもしれないのですが、他にもおかずがいっぱいあったので、途中で限界を感じてしまいましたｗ

　こちらもコストコの戦利品。サーモンポキ。ぽきってなに？と思いながらいただきました。ゴマ油がしっかり効いていて、これは確かにおいしい！人気商品だとおもいますが、人気があるのもうなづけます。酒のつまみにも最高だろうし、ご飯と一緒に食べても絶対おいしいですね。

　こっちはブリポキ。ぽきってなんだよ！のポキです。ただし、こっちは加熱調理してもらったもの。たしかに、サーモンポキと違ってねぎみその味付けになっているので、また違った味わいになっていました。彼女のほうで、再度軽く味付けしなおししてもらったようで、これも米との相性が高そうな逸品でおいしかったです！こいつは火を通して正解なやつかもですねｗ

　晩御飯を食べておなか一杯になった我々ですが、夜も特にやることがないなぁと手持無沙汰に。ゲームセンターでも行こうかとお出かけ。

　ちいかわの消しゴム？がつまった瓶だけゲットしました。なぜか、ちっちゃいクレーンゲームだけとれる私です。普段はクレーンゲームは一切しないのでね。

　その後は、セブンでコーヒーやお菓子を買って帰宅です。からーいじゃがりこを買ってきたのですが、あまりの美味しさにその夜一瞬で食べきってしまいました。だからやせないんだぞ、と。言い聞かせながら就寝です。