I'm 反ワクさん

 4連休、何かしたいなぁ~って思っていたけれど、、、

22日 半日寝る。 午後から何かしようかなっと思いつつ何もできないで終わる。

23日 半日寝る。 やらなきゃって思っていた残務を片付けに出社。 翌3時頃までお仕事片付ける。 ちょっとスっきりしたけれど、他にもやらなければならない嫌で後回しにしているお仕事1件あり。 いづれかで着手しなければ、、、。 明日か明後日か、、、。

24日 半日寝る。 午後過ぎ、相方の予定が終わり遅めのランチで外食。 スーパーお買い物。 帰ってからはROMったり、アプリで歌ったり。

25日 半日寝る。 ROMりながらここ最近にやらかした自らの醜態と向き合う。 

 主に私の変態的側面から発信してきたこのアカウント。 SNSについて、慣れしているとまではいえないけれど、それなりにお世話になってきて、楽しい機会に出会えたり重宝してきた恩恵は大きい。 直近においては自身の至らなさに遭い、悪循環にある。

 不具合対応やら間違いをしたとき、できることは。

 対応力の低さに自己肯定感を下げる、 悪循環しかやってこない。

 違うことに目をむける、切り離して別の時間を過ごす、 それまでの自分は幻だったのだろうか。 

 なにもしない。 

 普段よりかいろんな感情が湧いては色をつけようとして、どれも正解に近づける気はしなくって消していく、、、。

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 私は反ワクに思っている人です。

 この件について、自身の整理的意味合いも含めて、ざ~っとアウトプットしたいと思ったので、note。

 鵜呑みにしているワード

「○○○は茶番」「○○○はプランデミック」「ワクさんは危険」

 そちら目線から情報を集めてみて発信者に会いにいってみた。 「たろパパ」さん 「三岬浩遵」さん 「片岡ジョージ」さん

 デモって活動にも初参加してみたり「世界同時デモ 2021.5.15」、そんな雰囲気のお店「仙川 KICK BACK CAFE」へ行ってみたり、、、。 いづれも隅っこで様子をみているくらいですが。

 そういえば、千葉県民なので県知事選挙も反ワクな方にいれましたが0.97%くらいだったか。 世論的にも全くもって少数派なのですね。

 自分の考えを押しつけてよいものではないとして、まぁ受け取られて賛同が得れないにしても冷笑されて終わる感じかなぁと甘んじて発信したことがあったのですが、そんな言動には全くもって良い要素はなく。

 もうちょっと近い処では、、、。

 同居の家族。 妻と娘2人(うち妹ははっきりとした意思表示があるわけではないけれど)は打たないことは決めていて、義父は打つつもりだったようですが妻とのコミュニケーションをとっているうちで止めたようです。

 私の実父。 既に2回接種済み。 1回目接種前に会いにいって自分の考え方を伝えたり、止めては?と勧めてみたけれど、実兄姉とはLineのやり取りで伝えたけれど、冷笑されてそれぞれの判断で接種。

 兄、1回目接種終わって、ワクから何かということがあった訳ではないようだけれど、あるときに味覚が感じなくなって検査したら陽性、感染扱いになって療養することとなったよう。 その後様子きいたらそれ以外の症状もなくのんびり過ごしているって。

 それ以外で同じ職場での上司、義兄には自らの考え方は伝えて理解を示してもらったけれど、本人としては打つことになるかなぁと参考にしてもらえている程度。

 結果をみてみなければ解らないところもありそうですが、1年半暮らしてきて、初期の頃はどんだけ緊急事態、ヤバイのが来るのか?って思いもしたこともありましたが、なんとなくマスクして出かけたり、外出したときの様子を体感してみると、私の感覚としては上述のような考え方になってしまったわけで。 最近ではたまに乗る電車でノーマスクしていては、こんな世の中になっているんだなぁ~と実感してみたり。

 今年の3月頃、福井の自民党 斉藤県議さんが発信された「人類初、遺伝子ワクチンを打つな!」の報を観た。 ベテラン県議が”陰謀論”って動画を今でもみつけられるようです。 このニュースみた時はじめに思ったのは、「ああ、どこかの県議さん誤発信やらかしちゃったんだなぁ」って処でした。 よく政治家さんが講演会で調子にのって発言して後で撤回してみたいな。 このニュースもそんな感じな顛末になるのかなぁと思いきや、本人なんの反省もなく、未だに発信し続けているしw  いつかの号泣議員の様な顛末を想像していた処に、寧ろ追い風吹いたくらいな勢いで発信し続けている。   

 新緑議員の「目の前で毒饅頭食べようとしていたら、そりゃ食べちゃいかん!って言うでしょう」って仰っている処があるのですが、そんな風に思い上がっちゃったんだろうか。 

 確固たる信念もないのにそんな発信するもんだから、カッコわるい醜態さらすだけな自分。 

 社会に対しての不信も募っているけれど、自分自身も信じていないんだろうなと投げやりな気持ちにもなる。

 ただ、そう決めて生きていくのか、どうあろうかはまだ考えなおすこともできるかな。

 幸い、父も友人も大事に至ったわけでもないし、兄は罹患したそうだが元気そう(1回打ったからまだ軽症ということなのかもしれないし、打たなくても軽症だったのかもしれないし)。 元気に過ごしているんやもん、自分の考え方が否定されようがええやんって思おうや自分。

 2011.3.11の時、客観的にみたら周りよりか過剰反応気味だろうな、って行動を起こしていた。 割と自己中心的なアクションだったから、特段だれかに迷惑をかけているということはないようにも省みるけれど、急にシーンが変わるように世界を転換させちゃうのよね。 そこも、ここも経ての今なので、ここからまた考えてみるしかないな。

 ボカロ「ハイドアンドシーク」やミスチル「HERO」を聴きながらの自慰。

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 あ、ココの処のお楽しみといったら、相方ちゃんの発展拡大著しいところでしょうか、 以前に指適された「自分のこと語れよ」についてのアンサー、好転は自分のなかから未だ良い形で示せていないけれど、それが現時点ということで。

 

 ここに至るに、沢山の方からの未知なる刺激、知り合えたことが今の私たちを豊かにしてくれていることは間違いないので、過ぎた日々への愛おしさ、過ちへの後悔を糧に、ここからまた身の振り方を考えていこうか。

 

 

 

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