ユニコーン化を懸念していたけれど…

 近況やら。

 昨年後半辺りから、ちょっと縁があって、距離の近しくなってきている方がある。

 っと、そろそろ色々語れるかなって思いつつ、どう表現してよいか。自分単一的な事柄でもないところもあって、未だにスッキリと語れないような、、、。

 はっきり、スッキリ語れる段階に無いので、読んでいただける方に解りづらいような独り言風に語る。

 性癖由来なのか、性分由来なのか、冒険心から辿り着いたのかわからないが、気になる方があらわれて、割と連絡頻度もあって、心中揺さぶられたり、平素ぶったり、なにかと平時がファンタスティックになたりするもんだから、生き方で普通に生活しているだけでも、日々面白くなるもんだ。

 当初はそんな第三者があらわれたら、何となくユニコーン化させてしまう様で、それもお相手に失礼であろうし、客観的に自分をみていたらそれを余興に刺激を愉しむのって悪趣味だよなっ~て容易に嫌悪感に浸れる。
 私のメンタルというか、ベースには強い結びつきについて、最近はあえて公言してみようかと思うくらいな執着と嫉妬を主体的にすることにしている。
 自ずと、色んな細かいことまで覗くし、同期する。 その実態、タイミングを外した今となってはあえてお伝えすることも無粋か。
 色々、把握させてもらった上で、ただ観察する。 時にコントロールしたくなっていたり、こんな方向で話を振るだけで、向かう方向を誘導してるかもなって、省みる。
 まぁ、大抵は自問自答して発することは極力最小限に、そんな私的ルールを自らに強いて、許容を超えた感情やら嫉妬の波が襲ったときには、静かに、自分の気持ちを自分が寂しいから、自分を見てもらいたいからと伝える。  
 空気のような、透明人間のような、位置づけになれつつあったけれど、私は求める。

 敢えてのアンコントロール状態、やってみると、まぁ、色々ですわ。

 何も起こらないこと、もしかしたら何か起こるかもしてない、先ずはその宙ぶらりんを愉しめただけで良しとしましょうか。
 何も起こらない前提で待つ。 まぁ大抵何も起こらない、もしくは期待していない処から、思いもよらないサプライズ、小さなことかもしれないし、大きな驚きに遭うかもしれない。

 やってみる前の想定、心配事。 丁寧に進んでみたら、杞憂にかえてこれたのかもしれない。

 

 
 
 

 

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