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21 BTNのワイドなレンジに対してのアジャストの仕方

前回の記事はこちら
https://note.com/omha_is_mylife/n/na41bdc09ecc9


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COからRFIしたいけれども、BTNがGTO推奨のレンジよりもワイドにプレイしてくる場合がかなり多いと。そういった相手にはCOからのRFIするレンジがかなり狭くなるよと

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フロップでCbet打つ頻度についてだけども、赤枠以外の部分、ローカード2枚ある時のCbet頻度はBTNのコールドコール頻度に対して大きく変わらない

逆に赤枠の部分はCbet頻度が格段に通常のレンジよりも増えてますね

ベット頻度を上げていいのは
・ハイカードがありヘビーなボード
・ダイナミックなミドル/ハイボード

ベット頻度が変わらないのは
・ローボード
・2枚ローカードのコネクトしていない部分も変化なし

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QT7ボードでは通常のBTN コールドコールの15%に対してはエクイティが均衡しており、ポジションの不利からもCbet頻度は低いが、相手がワイドになればなるほどCbetできる頻度が上がるよと


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BTNのワイドな50%コールレンジに対してどのようなハンドでCbetするか少し深堀する

セットか2ペアは高頻度でbetする。特に良いセットや+で良いランアウツを持っているセットは弱いセットよりも更に高頻度でbetしよう

ツーペアもベット頻度は多いが、弱いツーペアはチェックすることが多い

ラップ系を持っている場合も高頻度でBETしましょうエクイティはあるけどショウダウンバリューはありません

オーバーペアも高頻度で

トップペア+ナッツフラドロやセカンドナッツフラドロ、もしくはフラドロのブロッカーがある場合も高頻度でBETしたい

ナッツフラドロのみでも高頻度でベット

OESDもベット、ブロッカーを持っていたりするガットショットもベット、この種類のハンドでとても強い部分をチェックするのが良いだろう


ってな感じみたいですけど・・・難しいですねぇ内容が
ひとまずまた次回の記事でお会いしましょう!では!

このシリーズの次の記事はこちら
https://note.com/omha_is_mylife/n/n63aed0cac1a5











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