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13 CO,BTN,SBのRFIについて

GTO先生が推奨してるRFIの頻度がコチラらしい。あ、RFIって言うのはレイズ ファスト インって奴で簡単に言うとオリジナルレイザー的なやつね。今後説明しないので忘れないように。ちなみにすべてのテーブルのプレイヤーがGTO通りプレイした場合の推奨値なのでプレイヤーの特徴により数値も多少変動しますのであしからず。あとマイクロステークスのレーキで算出されてる数字なのにも注意

BTNのCCアクション別COのRFIの変化がコチラ。GTO推奨の9.9%から徐々にBTNのコールレンジが広がるにつれて、COのRFIの頻度も変化していく。BTNが極端なマニアックの場合はRFIの頻度は半減する。

で、この辺のハンドはBTNにマニアックな人が控えている場合はレイズしないでそのままフォールドしちゃいましょとの事。KKxx,QQxxのシングルスート以下の弱い部分と、A..xのシングルスートローペアとか、A.xxみたいなA含みのブロードウェイ2枚+ローコネクト2枚。とか。まぁ削る候補となればこの辺になるよねと言った辺りだから深い説明は要りませんな


次いでBTNからRFIする場合の数値。SBはひとまずは極端なプレイヤーじゃな良い場合はBBのプレイヤーの特徴に基づいてプレイをしましょうと。タイトであれば頻度を上げて、ワイドであれば頻度が下がってと。特に仕組みの説明は要りませんな

最も興味深い部分はSBですよと。タイトなBBであればSBからのRFIの頻度が30%上昇しますとのこと。そのまま相手がフォールドすればPOTを貰えるのでお得と

タイトなBBに対してはこの辺りのハンドでもレイズしていきたいとの事で、ブロードウェイ2枚(特にA持ち)の場合は結構レイズでPOTを取りに行くイメージ

まぁ細かい所じゃなくて仕組み的にこうだからひとまず頭の片隅に入れておいてねみたいな内容でしたな。ほなまた次回!

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