ペグの打ち方、ペグを打つとき、子供は手を打つ場合がある
先日鉈や斧の使い方について触れさせていただいたのですが、その前に、ペグハンマーで自分の手を叩いてしまわれるお子様がおられるお話を伺ったので、娘に教えているペグを打つポイント、やり方を記しておきたいと思います。
基本的には自分の娘なので?見て学べ的な感じにしちゃってるのですが(こうして文書にしながら、俺はこんな昭和なオヤジでいいのか?と思ってしまっていますが・・・汗)
打ちにくそうにしている娘を見ながらアドバイスしているのはテントやタープに背を向けて、手ではなく足を上手く使って打ち込む様に手伝ってもらっています。
まず打ちにくそうにしている打ち方は、スタンダードな打ち方だとは思いますし、僕もこの打ち方をしますが娘はなんだか打ちにくそうで、手を叩くことを躊躇しながらやっているからか、余計に入らず苦戦しています。
よく見るスタンダードな打ち方だとやりにくそうなので、下記の図のようにタープやテントに背を向けて、手でペグを支えながらも足で角度も固定しているので入りやすく、万が一靴の先端を叩いたとしても、手よりは全然マシという安心感があるからか?打ちやすそうです。
スタンダードな打ち方だと打ちにくい、手を打っていたお子様がおられましたら一度お試しください。
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