狭間の世界15

「やっぱりを障害者はどうしようも無いクズだな!
折角悪魔の教えに従って、人間をみんな惨たらしく殺してやろうと思っていたのにな!」
やはり本当の悪という者は、何も反省しない。
この期に及んでもこうして開き直る。
「お前が望んでいる死は、ただの死じゃない。
永遠の死だ。」
「そうだ!それがサタン様の御考えだ!
その為に、エホバの証人も使ったし、KKKも使ったし、日教組も使った。
ナチスは悪魔の教えに従ったから、強大な力を手に入れた。
そして、我々フェミニストは、悪魔の教えを正義の様に見せて、
国民を上手く騙して搾取を繰り返した。
搾取されて楽しかっただろう、障害者?」
無法の世界の終わりの頃、フェミニストは既に男女平等の為の存在では無く成り、
ただの権利を欲しがるだけの傲慢な利権主義者だった。
それは嘗てフェミニストが必死に非難したマッチョイスト達と何も変わらなかった。
マッチョイストが絶滅し掛けているにも関わらず、相変わらずフェミニストは
「女性は差別されています!障害者を殺しましょう!」
と繰り返していた。
障害者を差別していた件に関しては、もうこれが差別主義者の本質なのだから
仕方無い。
この思想は悪魔に魂を売り渡した思想なのだから、
フェミニストに成った時点で、もう人としておしまいなのである。
フェミニズムに取り憑かれると、もう真人間には戻れない。
障害者差別というアヘン無しには生きられない体に成って居るのだ。
だからこそ、アヘン中毒にさせない為に、
子供は尻を丸出しにして叩く必要があった。
しかし、それをしたらまっとうな人間に育ってしまう事を知っていたフェミニスト達は、
焦り、そして白人に縋った。そう、フェミニストが大好きな白人に。
白人はすぐに動いてくれた。
ナチスの意思を継ぐ組織、セーブ・ザ・チルドレン。
児童性的虐待者を大量に雇っている白人至上主義団体。
それはKKKと本質的に何ら変わらない団体だったが、
「子供の為に活動しています」
と、たった一言言うだけで、世界中の多くの人達を簡単に騙して来た。
そして。日本の厚生労働省の登場である。
霞が関の役人という、強力な権力をバックに付けて、
白人の圧力は好きなだけ日本人から搾取する為の宣伝をした。
教育評論家に雑誌編集者、ワイドショーの司会者。
下地を作る為に、余念が無かった。
もうすぐ、もうすぐ日本人は全員、
悪魔の教えに従ってくれる。
魂を悪魔に売り渡してくれる。
そう思っていた。
そうしたら、どう成ったと思う?

ボクが現れた。
ボクは、子供の尻を叩く様に教えた。
すると全力で潰そうと、白人とその仲間がマスコミを使って、
SNSを使って、まとめサイトを使って、攻撃する。
そして、尻を叩かれていない女子小学生に殺された。

「「ありがとう」は?おいガイジ、女子小学生ちゃんに「ありがとう」は?
殺して貰えて嬉しかっただろ?ガイジにとっちゃあ御褒美だよなあ。
おい、アスペガイジ野郎。心から感謝しろよ。」
「この世界にフェミニストは一人も要らない。
それは、フェミニストが紛れも無い本当の悪だからだ。」
「情けない男だなあ!男だったらヒトラー認めろよ!
障碍者は皆殺しにされて当然!白人はナチスぬだからに正しい!
尻を叩かない教育はヒトラーを育てるから正しい!
子供の裸を隠すのは性的虐待者を守る為だから正しい!
フェミニストはヒトラーと同じ思想だから正しい!
男だったら認めろ!そして自殺しろ!男だったら自殺しろ!」
フェミニストの本性である。
しかし、人間達はこんな悪どさしか無い生き物を
「正義感溢れる女性」として扱っていた。
やはり、人類は、人間の浅知恵に縋る選択肢を選んだ。
「神は、人間の悪さを全て認めてこそ神。
苦しむ障害者は苦しむ為に存在する、我々のオモチャ。」
そんな考え方が有る。
しかし、全ての悪を認めた結果がこれである。
こんな浅ましい存在、フェミニストなんていう者を生み出してしまった。
そして、悪を認める差別主義者は、仲間を増やして行く。
「子供の尻を叩かなかったからだね。
分かるよ。」
「叩くのは虐待」
「叩かないのが虐待だ。」
顔面を鷲掴みにする。
メリメリと音を立てて行く顔面。
「いいかい?子供の尻は叩かれる為に
神から与えられた部分だ。
親から愛される為に、尻は付いている。
それを叩かないのなら、愛さないのなら、
それは虐待だ。
だから子供は尻を真っ赤に成るまで叩かなければいけない。
叩かないのなら虐待だ。
尻を叩かないのなら虐待だ。
尻を丸出しにして叩かないのなら虐待だ。
そして、子供は肛門と性器を晒さなければいけない。
子供を裸を晒さなければいけない。
人間の浅知恵に頼るな。
そうやってまたヒトラーを育てるな。
ナチスを育てるな。
白人の子供は尻を鞭で叩け。
叩かないからナチスがまた生まれる。」
もう、夜が訪れる。
夜の闇が因子に掛かると、その部分は焼け始めた。
「そして。
フェミニストはもう二度と生まれて来るな。
フェミニズムは人間の思想では無い。
悪の魂の思想だ。」
そしてボクはフェミニストの因子の首を切り落とした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?