見出し画像

ジャグラーの設定判別について


こんにちは
おめがです

書かなきゃいけない格闘技の記事があるんですが、書かなきゃいけない事より書きたいことだろと言うことで今日は前々から僕が言っているジャグラーの設定判別やその他諸々について書きます


まず、ジャグラーにおいては設定判別をする必要がないです

何を言ってるんだと思う方もいるかも知れませんが、専業の方なら納得してもらえると思います

言わずもがなジャグラーは確定や示唆などが一切存在しなく、スロットの中で最も設定をわからせない仕様になっています

設定1〜6の設定がかなり小さく、設定差が大きいと言われるマイジャグラーの単独レギュラーですら1と6で約2倍ほどしか設定差がありません

なので1台の設定を単体で当てると言うのはまず無理です
1万ゲーム回った台を10台用意してその10台の設定を全て正確に当てられる人はこの世に存在しないと思っています

しかしホール状況的に設定が入りやすいのがジャグラーであり、その設定の見えにくさ故に後ツモがかなり出来るのもジャグラーです

では設定判断が極めて難しいジャグラーをどう設定判別していくのか
その答えが設定判別をしない事です

ジャグラーにおいて1台の目の前の数字というのはほぼ役に立ちません
なので必然的にその台を打つ根拠がどれだけ強いかで押し引きを測るのですが

根拠の強さで押し引きを測る=続けるべきかやめるべきかを判断する
なので、続けられるのか続けられないのかを判断出来ればいい訳です

つまりその1台の設定を当てる必要はないんです

5なら打ちたいけど4ならやめたい
と言う人がいるかもしれませんが、ジャグラーの4と5は1日打ってもわかりません
もっと言うと1か1じゃないか、6か6じゃないかぐらいしかわかりません

なのでよくいる「4ぽいからやめる」と言うのは言い訳で、4ぽいからやめるのではなくやめたいからやめるのです

なのでジャグラーはホールにある台の中で最も後ツモが出来ます
全だったとしてもやめる人がとても多いです
例えば絆の全56ならやめる人は滅多にいないと思いますが、ジャグラーの全56ならやめる人はかなりいます

やめる理由は全とわかっていても「自分の台は4かもしれない」「勝ってるうちにやめたい」「これ以上負けたくない」など様々あると思います
特に軍団だと打ち子の給料を考えると4は極力打ちたくないので調子が悪いとやめるケースが多いです

しかし現実的にはという打つ根拠が強い状況ではやめてはいけないのが事実です

これも僕は前々から言っていますが、根拠が強い状況で数字が付いてこなくてやめるなら
そもそも初めから打つべきではないんです
だって数字でわかる機種じゃないんだから

全、末尾、塊、約束台、打つ根拠は様々あると思いますが、その根拠が消えない限りいくら数字が悪くても打ち続けるのが正しい立ち回りであり、勝ち続ける為にはどんなに当たらなくても1ゲームでも多く回す事しかないんです

最後にやめ時ですが
ジャグラーのやめ時は以下の3つしかないです

・打つ根拠が無くなった時
・自分の打っている台より機械割の高い台が空いた時
・閉店時

この3つ以外の理由でやめるなら初めから打つべきではありません
よく最高出玉を更新したタイミングでやめたがる人がいますが、その台が高設定だと思っているのならその後いくらハマろうが閉店まで打つべきです

だって高設定を狙って打ったんだし、仮に明日その代が据え置き確定ならまた朝から打ちますよね
なら今やめる理由がないんです

スロットに感情を持ち込んではいけないと言うのは当たり前の事ですが、ジャグラーにおいてはより機械的にやるべき事を徹底してやらなければいけません
それが出来ないのであればジャグラーは打つべきではないです
その日の収支を気にするなんて事は論外ですが「疲れたから」「当たらないから」「飲まれそうだから」なんて物は理由になりません

以上ジャグラーに対する正しい考え方
ジャグラーの設定判別についてでした



Ω

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?