20240320

お久しぶりです。最近は、自分と同じ趣味を持つ人間を見つけて、人生が楽しいようです。お互いに高め合う、ゼミのようなこともしています。あの友人とは、常に勉強をしていないと話が難しくてのっていけないですが、そのために勉強するのも楽しいです。

もう一個のnoteアカウントのほうは、順調です。週間ビュー数は100回くらいで、とても嬉しいです。3桁台はキープしたいなという欲望も生まれますが、なかなかnoteの使いこなし方がわからないもので…。書いて投稿して消して、なんだかんだもう2年くらいやっています。


数年ぶりに図書館に行ってみました。最後に借りたのはいつだか覚えていないですが、中学生のときに本を借りた記憶はないです。わたしの図書館のカードの名前は、親が書いてくれたものです。こんな古いものでも使えるのかと心配でした。
なぜ今まで行っていなかったのかというと、行くのが面倒だったからです。家から歩きで1時間かからないくらいの距離ですが、同じような風景がずーっと続くのが億劫にさせました。

本を読む機会が増えてきて、気分が良いです。

買うには少し高いし一回かぎりしか読まないので、なかなか本屋さんに連れてってもらえませんでした。それに加えて、買ったところで読まないこともあります。文庫本なんか、2年以上積読しています。一冊だけこの前の夏休みに読みました。『坊ちゃん』は、教科書で読んだことがある気がしましたが、全部読むのは初めてでした。面白かったです。

わたしが好きなのは文庫本よりも勉強になる系です。小説家が書くものも勉強にならないわけではないですが、それよりも○○大学の研究者などが書いた本のほうが好きです。
物語が苦手というのもあるかもしれません。物語の最後のほうになっても、名前が覚えられていないです。主人公とその横にいるキャラクターくらいしかわからなくて、それ以外はどういう性格なのかわからないです。でもわたしが最近読んでいる哲学系の本も似たような感じになっていますけどね。どんな設定で話を進めているのかわからなくなって脱落します。

いま読んでいる本はどこの先生が書いたのか、見てみました。

東京大学大学院総合文化研究科修了、博士(学術)取得

たまによく見る東京大学出版会の本でした。理解できるのかといわれると、できていないです。自分の知識が足りていないですし、こんな初学者に読んでもらおうという本でもないです。でも難しいけれど、「こんなことやってるんだ」みたいな雰囲気は感じられます。それが面白いです。



雨が降ってきたので、今日はここまでにします。

最近は、「どんな状況であっても 怒る・手を出す のどちらかをしたら負け」だと自分に言い聞かせています。頭を使えるようになりたいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。