考える猿

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教習で学んだこと

今日の教習で言われたこと。 感覚に頼っているうちは進歩しない。 現実を捉えて、考えながら行動するのが君の壁だと。 なんやこのおっさんと思ったが、すごく納得である。 目の前にカーブが近づいてきたからハンドルを切るんじゃなくて、目標を定めてハンドルを切り始める位置を考えて、次の移動のために必要な分だけ戻す。 感覚で運転するんじゃなく、目で見た現実に合わせて運転する。 草野球で活躍するならバットをボールに当てさえすればいいんだから感覚でなんとかなる。 プロ野球を目指すなら常に考

    • 心の中の景色

      大学の友達と沖縄や東北に遊びに行って思ったのが、やっぱり田舎は肌に合うということだ。 人がのんびりしていてテキトーで、景色は見渡すかぎり広くて、食べ物は美味しくて。 宮沢賢治がイーハトープ(岩手県)を理想郷と見た理由がわかった。 やっぱり地方の田舎出身で、遊びといえば山川だった猿ガキの自分にとって、目をつぶると思い出す心の景色は自然の風景だ。 たぶんいつかはそこに戻っていくんだろうが、いつになるだろう。人生のカンニングができるならこの先の未来をちょっとのぞき見してみたい。

      • 後輩たち

        ワンゲルの卒部式でもらったアルバムに、後輩からのメッセージが書かれていた。(アルバムを作ってくれたのはまんちゅーかな?) アルバムには「すごい」「かっこいい」「尊敬」というコメントがあって驚いたが、同時にすごく嬉しかった。全然会ったこともない一回生にそう思ってもらえているのがすごく嬉しい。 自分は部の運営にあんまりかかわらず、まるで放蕩息子みたいに遊んだり恋愛したり本部に行ったり、自由にやらせてもらった。その分岩田たち他の同期みたいな圧倒的な活躍をしてないので、その姿を後

        • 可能性は無限

          人は何にでもなれるし、何にもならなくてもいい。 可能性は無限。 極論、おれがAdoでありGReeeeNのメンバーである可能性すらあるのだ(ない)

        教習で学んだこと

          言葉に熱を通せる人間

          言葉にはその人の人生が表れると思う。 言葉に熱を通せる人間になりたい。 素直さ、正直さ、思いやりとやる気を持って生きなければ、人を動かす熱を持った言葉は使えない。 そこに大胆不敵である必要はなく、身の丈に合わない理想像を演じることもしなくていい。 自分の生きてきた人生を肯定して、自然体で言葉を使う。

          言葉に熱を通せる人間

          選択肢を減らす

          選択肢を減らす

          健康

          深夜で久々にバッドに入った。危なかった。 友達と電話したら楽になった。さらに信頼が深まった気がした。 1.いま考えても仕方ないことはぐるぐる考えない、進んでから考える 2.力への意志。超然主義→本位・正直 3.健康と日々の充実 ニーチェ読も!

          単純

          前は川下り型であることにコンプレックスを持っていた。でも今は一周回って、川下り型を肯定する時期に帰ってきた。 未来のことを今いくら語ろうと、絵に描いた餅にすぎない。それどころか現時点では餅すら書けない。現状の、何もわからない自分で未来を語っても、それは居酒屋トークの域を越えるものではない。 なら今は目の前のやりたいこと、やるべきことをひたすらやるだけでいい。そうしたら身についた知識と方向性が自分の道を勝手に決めてくれる。その時初めて語りが意味を持つ。 あれこれ考えずまず

          野心を忘れるな

          日々の生活に流されて目標を見失わないように。 逆算意識。

          野心を忘れるな

          暇だったら自分から計画する

          就職先が決まった。 一年目社員に現場の様子を聞いてみたけど、案外悪くない。灰皿は飛んでこないし、8時出勤17時退社らしい。世間のイメージとはいい意味で少しギャップがあるみたい。札幌に飛ばされるのは嫌だけど。 これからやること 外務員1種を一ヶ月で取る 夏までに免許を取る 麻雀上手くなる スケットダンス読む ジム行く(毎日運動する) 暇な時は自分から動いてイベント計画する

          暇だったら自分から計画する

          東京へ

          80点を目指して取れるのはせいぜい60点。 100点を目指してはじめて90点。 全部内定取って京都帰る。

          はげるやばい

          人生史上最も速い1ヶ月の幕開け。頭パグってる。こっからあげてこ。バイト起きれますように

          はげるやばい

          気負わず期待せず

          やるべきことをギリギリにならないとできない、予定に遅刻する、掃除洗濯を後回しにしてしまう。 →それでいい。それがデフォルト。 できない自分に焦るのではなく、できないで当たり前と思う。その上で、一日一善なにかやってみる。 たとえば地べたの化粧水やワックスを棚に戻したり、ゴミを一箇所にまとめたり、ベッドの洗濯物を畳んだり。1日1つ、5分間だけでいい。 100点のメンテナンスをしようと思うからめんどくさい、30点のメンテナンスを毎日して習慣癖をつける。

          気負わず期待せず

          夢って

          就職面接の動画を見ていると、将来の夢とか叶えたいビジョンみたいな質問がよく出てくる。 それに対して就活生は、自分の叶えたい夢が御社でなら実現できるというロジックで会社への熱意を伝える。 でもそこでふと思った。夢って会社で叶えられるようなものなん? 夢とは常に"私の"夢であって、誰かが作り上げた組織の中で、既に定められた方針と限られた裁量の中で達成できるようなものなのだろうか。達成できるのだとしたらそれは夢とは呼ばないのではないか。 例えばIT業界で、技術革新を通じて世界

          遅かった

          好奇心が強く、仲間と面白いことをしている時が一番好きというのはこれまで言っていたことだが、なぜか就活でそういう業界は見ていなかった。 なぜなら生存スキル(やるべき)と好きなこと(やりたい)を秤にかけて前者を選んでいたからだ。 その根底には一般社会から外れることなく生きていなかればならないという強迫感と見栄があった。 しかし会社を辞めた知人を見たり、ワンゲルの先輩と話す中で、"そんなに心配しなくてもなんとでもなる"としみじみ感じた。 そこで自分が本当に行きたいのは出版業界だと

          遅かった

          自分の空間

          将来やってみたいことを少し語る。 自分の思考を表現する空間を作ること。それによって多くの人が満足し、日常に気づきを持ち帰ること。 テーマは「人が動物に戻る場所」あるいは「大人が我を忘れてはしゃげる場所」。現代人の奥底に押し込められた無邪気で原始的な欲求を叶え、安心させられる場所を作りたい。 宿泊施設やテーマパークがいいかもしれない。

          自分の空間