意外と緊張しい

幸せな1日。
あの時に話せなかったことを。

大学の入学式で出会って、数えると9年の時が経ちましたね。
参列していらっしゃった地元の友人から見ると短い期間だと思います。
それでも僕を友人代表のスピーチに選んでくれたことで、あなたと過ごした時間は確実にそこに存在し、時間を飛び越えた特別なものだったと自信が持てました。
きっちり原稿に起こした文章はしっかり伝えることはできませんでしたが、不格好でもあの時発した言葉が僕の正直な気持ちです。
あなたと
過ごした日々が僕のお守りとなり、どうしようもない僕の日常彩ってくれました。
休暇の何ヶ月か前から計画するあのやりとりが、大変でありつつも楽しい時間でもありました。
これ僕の勝手な考えですが、あなたと僕は誰もやりたがらないことをなんだかんだやってしまう星の下に生まれたのだと思います。
この道は地味で面倒なことも多いとは思いますが、意外と貴重な経験かもしれません。
そうでもないとやってられません。
人と人を繋ぎ止めるこの使命をこの先ずっと担っていきましょう。
ここまで来たら誰も追いつけないくらいエアビーや貸別荘に詳しくなりましょう。
ゴールデンウィークのこともそろそろ詰めていきましょう。
同時進行で夏の話も進めていきましょう。
年に数回、みんながこどもに戻れる時間と場所を作りましょう。
あなたと出会えて本当によかったと思ってます。
今日は本当におめでとう。
末長くお幸せに。

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