戸郷翔征のカットなのにシュートとは何か


昨日、巨人の期待の2年目、戸郷のカットボールがシュートした話が話題に上がっていました。

「カットなのにシュート」巨人戸郷独自球に驚きの声
>巨人戸郷翔征投手は、こんな“消費者”の声を待っていた。3回1死。右打者加藤に対し、1ストライクから外角低めに投じた2球目に、バッテリーを組んだ炭谷から「カットなのにシュートしている」と突っ込みが飛んだ。初球も同じコースだったが、純正のカットの軌道で空振り。続く「なんじゃこらボール」は外から内に入りファウルを誘った。「いい感じで打者を翻弄(ほんろう)できた」。最後はフォークで空振りを奪い、3球三振の布石となった。
つぶあんだけかと思ったら、イチゴに、栗もクリームチーズも入っている。宮崎の隠れた名菓「なんじゃこら大福」。同県出身の戸郷が投じたカットボール、いや「なんじゃこらボール」も、見て、捕ってびっくりだった。23日にプロ初挑戦し、実戦ではこの日が初解禁の“隠し球”。宮本投手チーフコーチも「いろんな曲がりをするカット」と驚きの“レビュー”を挙げた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202003250000727.html

敢えて説明する必要もない気がする気がしますが、丁度いい題材なので考えてみようと思います。

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