懐かしさを競え!『懐かしカラオケ王選手権』

誰も寝なさすぎて、また寝る気配すらなく記事を書く時間が取れそうにないので、今日はかなり前に考えていた『架空の選手権』を紹介します。

……は?架空の選手権ってなに?この人ヤバッ!となるでしょうが、私も全く同じ気持ちです。なにか即使えるネタはないものかとメモ帳を見ていたら過去の自分が作っていたのです。架空の選手権を。

過去の自分、こわっ……。

まぁ、そんな恐怖にめげずここからは架空の選手権である『懐かしカラオケ王選手権』の内容をお楽しみください。私は誰一人眠らない布団の上で、虚空を見つめて時が過ぎるのをひたすらに待つつもりです。

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『懐かしカラオケ王選手権』

「懐かしさ」だけを基準にしてジャッジするカラオケ大会。
歌のうまさは関係ない。
全員が歌い終わって「もっとも懐かしい曲」を歌った人にそれぞれが一票ずつ投票する。
最終ラウンドが終わったときに得票数が一番高い人が王となる。
ちなみに性別や年代が著しく離れている場合は不利なので、最初にハンデポイントを得られる。


★選手権を勝ち抜くコツ★(まだやったことないけど)
①古ければいいというわけでもない(たとえ初出が古くても、歌手自身が現在でもその曲を度々歌い続けている場合などは、やはり懐かしさ度は下がる\例:リンダリンダ、いい日旅立ち)
②メンバーを見て選曲をすべし(性別、年齢、オタク、ニコニコなど、相手の青春を事前に見きわめる必要がある)
③「あぁ〜〜〜〜!そんな曲あった!!懐かしい!!!」という驚きを狙うと得票を得やすい(と思われる)

しかし判断基準は個人任せなので「この曲好き!」「これは今もウォークマンに入れてるから懐かしくないな〜」などの個人的感情を丸出しにして選ぶべし。

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以上です


『王になる』とか書いてある。

頭……大丈夫かな?


過去の私、マジで怖くなってきた。


めちゃくちゃ暇な方は挑戦してみてください。では私は子供たちに体の上でジャンプされながら虚空を見つめる作業に戻ります。

ごきげんよう。

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